「山口県建築士会の活動。」 建築士会の会報の広告の寄付と募る。
「山口県建築士」一級建築士になった後に、山口県建築士会新南陽支部に入会した。丁度そのころ徳山支部と別れた頃らしい。28年前のことである。私はというと、11年間にわたってお世話になった建築設計事務所を退職し、父親の徳本工務店に入社したときだった。支部活動は青年部でありその頃は人材も多かった。官公庁主体の時代で役所の人も協力的で、だから民間に人がやるという時代だった。その後、県本部のの青年部幹事という役を先輩から押し付けられて2年間。それから県本部の副部長を2年した。その頃に出会った人たちが今の建築業界の友人である。50歳を過ぎてからは、トップの役も回ってきて勉強させていただいています。人は、従業員だからできないといって、自営の私たちに役が回ってくる。それも勉強と思えば、何とかできる。要は自分らしくやればいいのである。支部長となって二期4年の三期目である。少しは、建築士も元気がないので活性化したいところですが、建築士会の広告集めにも苦労はしていますが、トップが行かないと熱意が通じないのか。お世話する側とされる側は天地の差です。それでもこの時代に、気持ちよく出していただくことに感謝です。