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2007年01月21日
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パリではこのRestaurant Japonais（日本食レストラン）があちこちにあります。
旦那タンが言いました。 「久々にお寿司が食べたい・・・・」(←日本人みたいな事言ってる・・・。) そんなわけで一軒のレストランに入りました。 働いている人達は皆さん「中国人」でした～。働いている人達のお互いの会話は中国語！ 「・・・・・・・・・」 お寿司が食べたかったのですが、あまり美味しそうではなかったので急遽焼き鳥セットのようなものを頼みました。 スープとサラダが出てきましたが、どうしてこんなにまずくできるのだろう・・・って言うぐらいまずかった～。出てきた焼き鳥セットもなんでこんなにまずくなるのだろう・・・って言うぐらい美味しくなかったの～。しかも私の鶏は生焼けだった。（TT）極め付けがごはん！旦那タンもぐうたらワイフもひと口だけ食べてやめちゃったのです。 二人ともさっさと出てきました～。同じお金を払ったら、ブラッセリーとかでもっと美味しいものを食べられたよね・・・って二人とも怒り狂ってしまった。 そんなわけでフラフラ歩いていると、本当にいたるところにこの系統のレストランがありました。レストランの名前は違うのに、チェーン店？って思うぐらいメニューが全く一緒なのも驚き～。お客さんの食べているサラダを見てもおんなじだし。 その後お友達と弟に会ってその話をすると・・・・・・ 「中国人はフランスでは衛生面に関してあまり評判が良くないからな～。中華料理で店を出してもイメージでお客が入らないから、たいてい日本食レストランとして経営してるんだよ～。」との事でした。 な・る・ほ・ど。 理由は分かったけど、日本人としてはちょっと許せない。もうちょっとまともなものを出して欲しいよな～。ロンドンから来てまずいと思ったから本当にまずかったんだと思う。しかも旦那タンは大抵のものは「まぁいける」というけど今回は「げきまず」と言っていたからな～。 今度は日本人の経営している日本食レストランを事前に調べて行かないといけませんね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年01月21日 22時30分27秒
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