真かまいたちの夜
終わりました~。
総プレイ時間12時間ほど。
最初始めた時は『なんやこれ…』とあまり良い印象は受けませんでしたが、やっていくうちに結構楽しくなっていきました。
最初は座敷わらしやら、メガネの太っちょのオタクやら、ポポリンやらなんか受け入れがたい要素が多く、また、変なノリのテンションがあったりと困惑しました。
が、ミステリー編も完エンドを見る頃には『結構面白かったな~』って思えるようになってきました。
ミステリー編の最後の謎解きもなるほど、なるほどって感じでしたし、何より、もし犯人が1人目を殺さなかったら?と言う、裏の話も設けてくれていたのが非常に良かったです。
その場合、本当のハッピーエンドで、良い気持ちでコントローラーを置くことができました。
その他、ビンゴ編、死神編、スパイ編とかありますが、こじんてきには楽しくできました。
ネットではわりと悪い評価がある真かまいたちの夜ですが、個人的にはそこそこ楽しめたかな~と。
ただ、この当時はDLCが流行っていたのか、何でも後からDLCとしてお金を払わせて追加…というのは個人的には頂けない。
最初から入れとけよ!と。
DLCは本当におまけ的なもので良いのです。
ピンクのしおりをDLCはさすがに頂けないと思いました。
まぁそんなこんなですが、この真かまいたちの夜がプレステ3とプレステVita以外には移植されていないところ見ると、今後続編が出るのは望み薄かな~と思います。
が、個人的には好きな作品なので、次回は実写版と言った新しい試みで続編を出してほしいものです。
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