【Switch】彩京 SHOOTING LIBRAR Vol.2
彩京 SHOOTING LIBRAR Vol.2をプレイしました。 こちらのゲームは1990年代から2000代にかけてゲームセンターを彩った、彩京のシューティングが6本詰まったお得なパッケージになります。 Vol2ということで、もちろんVol1もあります。 今回のVol2には戦国シリーズとガンバードシリーズの計6本が収録されています。 特に戦国シリーズは、私がゲームセンターによく通っていた時期に、センター内で稼働しているのをよく見かけたゲームなので、思い入れのある作品になります。 イラストも脱衣麻雀のホットギミックシリーズと同じ絵師の方が書かれており、好きな絵柄なのでそこもまた嬉しいところです。 ちなみに一通りプレイしましたが、どの作品もよくできており、やっていて楽しかったです! ただ、ここ近年の弾幕シューティングとは違い、敵の弾はそれほど打ってこないのですが、弾の一発一発がかなり早い弾速で来るので、思いの外やられることが多かったです。 弾幕シューティングと違った昔のシューティングもまたいいと思いました。 どのシリーズもスタートする前に難易度が選べるのですが、全シリーズとりあえずベリーイージーで初めて見ましたが、これ本当にベリーイージーと思うような。難易度の作品もあり、難易度はまちまちのようです。 とりあえずはそれよりもレベルの低いモンキーというのも存在するので、ワンコインクリアーを目指すならば、まずモンキーから始めて徐々に難易度を上げていくのがいいのかもしれません。 続いて各々の作品ですが、ガンバードシリーズはセガサターンにも移植されており、結構プレミア価格で販売されている作品になります。 もちろん戦国シリーズもセガサターンで販売されており、プレミアがついています。 その6本がこの低価格でプレイできるのはありがたい話です! そしてガンバードシリーズは敵キャラクターがタイムボカンシリーズのドロンジョ一味のような3人が登場し、また声も同じと来ているので楽しいです。 とりあえず低価格で色々なシューティングをプレイしてみたいと思う方にはおすすめの作品となります!