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カテゴリ:囲碁雑誌
今日は会社の人達と食事をする機会がありました。
青山にあるミシュランひとつ星のフレンチのお店で送別会。 青山などというお洒落な感じのする街で食事をするなんてことは、かれこれ10年以上ぶり。 星を獲得したというお店だけあって、なかなか美味しかった。 シャンパンとワインでいささか酔ってしまった。そんなに飲んでいないのに。 ふらふらしながら渋谷経由で帰りました。 もともと強くはないけれど、ひところより弱くなったような気がする。 それにしても、左足指の付け根が何となく痛いような気がする。 こ、これはまさか、痛風の徴候か? 人間ドックでは尿酸値に異常はなかったんだけどなあ。しばらくおとなしくしておかねば。 家に帰ったら、碁ワールドの7月号が届いていました。 ぱらぱらと見ましたが、これといって興味をそそる記事は特に無く。 冒頭の名局シアターも、いまさら十段戦の解説もないだろうという感じ。 趙先生が勝って自戦解説というなら別だけど。私は高尾本因坊のファンではないのだ。 そんな中で、高橋千劔破氏の「猫に碁盤」と題した文章には目が引かれた。 宇宙棋院の話であったが、囲碁ボケネタのような洒落が色々出てきて面白かった。 いつも挑戦している認定問題は2問間違えて74点だった。 今回は結構いけたのではないかと思ったけれど、甘かった。 ここ何年か挑戦して遠い昔に一回だけ満点取って以降、なかなか満点取れません。 それから、30年目の大改訂という新版基本布石事典の広告が出ていました。 依田九段が書いたようですね。 そういえばアマゾンから依田九段の「プロ棋士の思考術」という本の案内が来てました。 「プロとして勝ち続けるために必要な、ものの見方、考え方を明快に説く。」とありました。 私は中身をまだ見ていないので何ともいえませんが、依田先生も対局より執筆活動の方が忙し くなったのかな。個人的には、もっと実戦頑張ってもらわないと困りますよ、って感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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