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カテゴリ:よもやま(囲碁関連)
まったく意識の外であった宝酒造杯の全国大会に、思わぬ展開で出場できることになったが、
大会開催日は12月6日と、10日ちょっとしかない。 ここから何か準備をするといっても、やれることは限られているように思う。 (仮に十分な期間があったとしても、結局はやらずに終わってしまうのだろうけれど。) 簡単な死活と手筋の問題に取り組むことと、図書館から借りてきていた本があるので、それに 目を通すくらいかと思う。実戦はネットで適当に、という感じか。 大した準備にはならない気がする。 まあ、体調を整えておくことの方が大事だと思うので、その点には気をつけよう。 ちなみに借りた本は、片岡九段の「大ヨセ集中講義」と加藤充志八段の「中盤の花形戦法」。 「囲碁名棋士たちの頭の中」も借りていて、こちらはすぐに読み終わったのだが、ところどこ ろに「へえ」とか「ほお」とか思う部分はあったものの、面白いと思ったのは最初のひとりか ふたりで、全体的には少々物足らない感じだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.26 01:53:58
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