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カテゴリ:健康
詰め物が取れたようだと、お昼に歯医者に電話して、会社帰りに歯を診てもらった。
ところが、詰め物が取れたと思ったのは私の勘違いだった。 先生がいうには、欠けたり取れたりしていないとのこと。 虫歯が神経の手前に届くくらいに深かったので、たまたま食べ物が当たった時に神経に響いて 痛みを感じたのではないかとのことだった。 土曜日に詰め物をしてもらった直後のイメージでは、歯の溝が埋まるくらいに詰め物があった ように思ったので、歯の痛みを感じた時に鏡で歯の溝がくっきり見えた時に、てっきり詰め物 が取れたのだと思った。 以前、親知らずが虫歯になって抜いたことがあるが、その時は抜いてしまって終わりだった。 だから、歯を削って詰め物をしたのは初めてのことだし、詰め物はすぐ取れてしまうのではな いかと心配する気持ちがあったこととと、あまりの痛さから、これは取れたに違いないと思っ てしまった。 親知らずの虫歯を抜いた時には痛みが暫く続いたと思う。それと同じように、今回も暫くすれ ば治まる痛みであることを願いたい。 それにしても、ちょっと歯を削って詰め物をしただけなのに、とても厄介なものを抱え込んだ 気がする。 まさに損なってみてわかる健康のありがたさというところか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.28 23:04:25
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