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阪神が阪急の連結子会社に TOB成立で決済完了
阪急ホールディングスは27日、阪神電気鉄道株を議決権ベースで約65%取得したとする大量保有報告書を関東財務局に提出した。阪神は阪急の連結子会社となった。 阪急が実施した阪神株の公開買い付け(TOB)が成立したことを受けて、この日受け渡しが完了したためだ。 阪神の筆頭株主だった村上ファンドは、保有していた約42%(19日時点)全株をTOBに応じて売却している。大量保有が判明した昨年9月以来、約9カ月ぶりに阪神は、同ファンドの影響から逃れることになった。 阪急、阪神は今月29日の定時株主総会でそれぞれ経営統合を提案。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 27, 2006 06:52:09 PM
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