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イタリアがベスト4進出、ウクライナを3―0で下す
サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会は30日、準々決勝のイタリア―ウクライナ戦が行われ、イタリアが3―0で快勝し、3大会ぶりのベスト4進出を果たした。イタリアは準決勝でドイツと対戦する。 イタリアは6分、ザンブロッタが左足で放った低い弾道のミドルシュートがGKの手をはじき、ゴール右隅に決まって先制した。 ウクライナは後半、サイド攻撃から好機を作るが、50分のグシンのヘッドはGKブフォンに阻まれ、58分のグセフの至近距離からのシュートはGK、こぼれ球を拾ったカリニチェンコのシュートはDFに阻まれた。 イタリアは59分、トッティの左サイドからのクロスをトニが頭で押し込み追加点。69分には左サイドからドリブルで切り込んだザンブロッタのラストパスを、トニが左足で決めて3点目を挙げた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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