「あなたにとって何が大切ですか？」

昨日、帰宅した所、まさに消えゆく夕焼け。 建物が多くなり、空がだんだんせまくなる。 「あなたにとって何が大切ですか？」 医療専門誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・ オブ・メディシン」にこの様な記事が載っていた。 そこには、 「医療関係者は、ひとりの寛大な権威者として の役割をやめて、もっと有能なコーチやパートナー になるための教育を受ける必要がある。 つまり、患者さんに「どうしましたか？」だけでなく 「あなたにとって何が大切ですか？」と聞く 方法をみにつけなければいけない。」 確かに、通常、「どうしましたか？」と 問いかける。 大事なのは、「あなたにとって何が大切ですか？」 と聞くことは、患者さんのことをより敏感に 察知するための決まり文句である。 そこには、 「私にとって大切なもの」 という患者さんからの答えがある。 これから、この質問を取り入れてみよう。 7月27日（金）に その​催眠第一歩の説明会​を予定しています。 【催眠療法の流れと日程】 ​催眠療法受講の流れ 催眠療法の日程 【クリニック情報】 ここからは入れます。