禁断の甘いヘンプ・ヌビアンヘリテージ
みなさん、ごきげんよう。 いつまでたっても記事の書き出しって、なんだか照れるわ iHerbが怒涛のセールをあの手この手で繰り出している中、あえてビタコストで買い物してみました。 きっかけは、iHerbでヌビアンヘリテージのゴーツミルク&チャイのシアバターが販売終了とかいうふざけた事態になったからさー。→その件についての記事はこちら。 良い香り付きのシアバターなんかはこの時期一番売れるだろうがよ! それをあーた、現在はブラックソープとフランキンセンス&ミルラしか取り扱ってないってどういうことよ! というわけで、ゴーツミルク&チャイをもういっちょ購入する目的で、ビタコストを訪れたのでありました。 ゴーツミルクのシアバター、無事カートin。さてさて、せっかくだから他の種類もいっとこかー、と思ってポンポンぶっ込んでたら、うっかりご禁制の品であるインディアンヘンプもin。 おおっ!?カートに入れても何の注意書きも出ないぜ?いけるのかいけるのか? そして、一旦入れた他の商品をカゴから投げ捨て、ヘンプのシリーズを次々カゴへ…あれ?朱書きの注意書きも何も出ないよ?日本に送ってもいいの?ポチるよ?知らないよ? ていうか、税関で止められて没収されても泣くのはおいらだ。ビタコに責任は負わせねーから心配すんなって! というわけで、なーんと届いちゃいました~ 初めて嗅ぐインディアンヘンプのかほり。色やネーミングから想像していた、ワイルドタッチなハーブ臭とは程遠い、どことなくあどけなさの残るような、ちょっぴり青くて可愛らしいフルーツの香り。で、効能効果については以下にコピペいたします↓伝統:何世紀もの間、世界中の治療者たちは、ヘンプの根を炎症治療用に皮膚へ塗布してきました。ヘンプは、早くも紀元前4000年に中国で栽培され、食品、燃料、繊維、薬、スキンケアへ利用されてきたという長い歴史があります。沈静効果のある油、ベチベルは、アジアを原産とし、熱帯地域で鎮静、緩和効果のある治療薬として使用されています。ニーム油は、古代インドの天然治療の実践であるアーユルベーダの基礎を形成します。 ニーム油の幅広い医薬的な特性は、サンスクリット語で、4,000年もの間文書化されており、”村の薬局”という肩書きを得ました。必須脂肪酸と強力な皮膚軟化効果が、この治療効果のあるヘンプとシアバターソープ内に配合されている天然の殺菌と抗菌効果のあるニーム油のバランスを保ちます。細かく破砕されたヘンプシードとベチベルが、粗く乾燥した頭皮を優しく磨いて洗浄し、滑らかさと柔らかさを残します。 ごめんな文才なくて まあ、とにかくヌビアンらしい期待を裏切らない、いい香りだよ。 キャロット&ポメグラネイトの種類が好きな方は、間違いなく気に入ると思います。メロン系フルーティーですね。ダウニーのグリーンなんとかみたいな甘いメロン臭だな。これが一番的確(笑)。 使用感は、他のヌビアン同様、石鹸はさっぱりつるつるで、なんとなくしっとり。ボディーソープはしっとりすべすべ。髪もいけます。シアバターも体温でじんわりとろけて、浸透後はベタツキなくしっとり。全身に使えて、やはり冬には欠かせないものです。 あ~ヌビアン、好きだよヌビアン、ヌビアン好きだよ。↑このように、普通に本来の目的で使用しているのに、どうして配合成分としてのヘンプまでもが目の敵なのだ!いったいどこの誰が、ヘンプシードオイル入りの化粧品から麻薬成分を精製するというのか(笑)。それとも、石鹸を庭に埋めたら大麻草が生えてくるとでもいうのかね。片腹痛いわ! (読者の方、どうか通報しないでね~。) それはそうと、ヌビアンヘリテージ、最近あちこちのセレクトショップ系の洋服屋とかにも置かれ始めましたね。 アイハーブで取り扱い商品が少なくなってくるのは、日本進出の動きなのかしら…。 まとめ買いしとこうかしら…と思ってたら、どどんとまとめ買いのセールが始まりましたから~! いやいや、まとめ買いお得ブランドの中にヌビアンヘリテージの名前が無いではないか! まあいいわ、先日、バス&ビューティーカテゴリが10%offでがっつり買い込んだから。 Vitacostでのお買い物はこちらの記事からどうぞ