古い建物
懐かしい古いクルマのホームページのブログなのに、話題がバラバラですみません。今日は古い建物の話題です。名古屋市内のこの建物、かの有名な建築家アントニン・レーモンドの設計。今でも建築当時コンセプトの通り、自然との調和と学問することの理想の形をとどめています。コンクリート打ちっぱなしに赤いアースカラーが施された外壁は今もそのまま環境に溶け込んでいます。。。。と、知ったかぶりで、ボロが出そうですが、今日は名古屋の南山大学の学園祭を覗いてきました。昨年の今頃ブログに書きましたが、私が、ここの学園祭にいるのも、極めて希なことですが、昨年、時偶然お会いした、まさかこんな所いいるはずがないと思っていた方が、実は古い建物に興味があるらしく、学園祭で一般者にもキャンパスが解放されるので見に来ていたのでした。そんな昨年のことは、すっかり忘れていたのですが、今年も学園祭に訪れる事になり、「あっ、建物が貴重らしかった!」と思ったものの「誰の設計?、なにが特徴?どこが?」と全く分からず情けないまま、建物をカメラに収めて来ました。家に戻って、webで情報チェック。なんとなく写真とコンセプトが違和感なく結び付ついたかな?アントニン・レーモンドの建築価格:3,675円(税込、送料別)【送料無料】自伝アントニン・レ-モンド新装版価格:8,400円(税込、送料別)