ほっとする音楽、猫、野菜作り
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プロフィール
ショコラ0813
海外旅行、散歩、男声合唱、家庭菜園などで、きままな生活を送っています。マイペースで生きているネコは興味深く、ネコ大好き人間です。天気がいいと野菜や花を、庭、畑に作って楽しんでます。
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第5日は、昨夜に引き続き、午前中アルベロベッロの街を散策しました。 午後はバスでマテーラに移動し、洞窟住居群を見て歩いた後、宿泊地ナポリへ 向かいました。 朝一番でアルベロベッロの街にやってきました。 青い空の中に白壁のとんがり屋根がメルヘンチックに並び、 夜のアルベロベッロとはまた違った魅力がありました。 【アルベロベッロの広場から】 【坂道に沿ってトゥルッロが並ぶ】 【トゥルッロの前で】 白い街とんがり帽子の屋根続く おとぎの国のアルベロベッロ 屋根に降る雨水を濾(こ)して寄せ集め 地下に保存し飲み水とする (機能性のあるトゥーリッル 雲一つない快晴の中、マテーラに到着しました。 日差しが強く、日傘、サングラスなど、あった方が歩くのに楽です。 マテーラの現地ガイドさんは、日本語が上手で、ちょっとセンスがよく、 明るい笑顔が印象的でした。 【マテーラ駅前の広場から続くローマ通り】 【日本語の上手なガイドさん】 マテーラ洞窟住居群のミニチュアで、説明をして頂きました。 【高台から見た洞窟居住群】 岩盤を掘り抜く住居集合し 今なお人住む洞窟の都市 ひとたびは廃墟となった洞窟を 居住空間として蘇(よみがえ)らせる (今後マテーラに、4千人の住民を戻す計画があるそうです。) 共有の中庭となる小広場は 隣近所のコミュニティーの場 (小広場は、ヴィチナートと呼ばれる。) 【洞窟居住群の中を歩く】 【洞窟の中。 ベッド、タンス、食器などがあり、馬屋も併設されていた。】 洞窟の中には、ベッド、タンス、鍋、釜、食器、などの生活用品が 置かれていました。また、同じ洞窟の中に馬屋もあり、馬と一緒に 生活していたことがうかがえます。 人と馬一緒に暮らす洞窟で 使った鍋釜そのまま残る 大戦中住居なくした人々が 大挙押し寄せ洞窟に住む 【昼食のビール】 イタリアはワインだけでなく、地方ごとに地元産のビールがありました。 晴天の中で洞窟居住群を歩き、喉も渇いて、やっぱりビールは最高でした。 【ナポリへ向かう途中の山中。 山の上で風力発電のプロペラが回る。】 洞窟居住群を見学したあとバスで、宿泊地ナポリへ向かいました。 途中、山の上に風力発電のプロペラが回っていました。 イタリアでは、自然エネルギーの開発で、風力発電の設置が進められて いますが、ペースが遅いようです。 ヨーロッパでも積極的に風力発電を誘致しているスペインには、まだまだ 追いつかないそうです。
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