|
テーマ:ポルトガル見聞録(286)
カテゴリ:ポルトガル旅行
第6日 リスボン発 ~ ロカ岬 ~ シントラの王宮観光 ~
ケルース宮殿観光 ~ リスボン(泊) 朝リスボンを出発して、ロカ岬へ向かいました。 ロカ岬は大西洋に面した、 ヨーロッパ大陸の最西端地です。 お天気が良すぎて日差しが眩しく、 旅行中初めて、サングラスをかけました。 【感動のロカ岬。夕景も美しい。】 リスボンの西約20km、 ユーラシア大陸の最西端に位置するロカ岬。 高さ144mの断崖絶壁が 厳然と大西洋に突き出す、迫力ある光景でした。 【岬から離れたところに、18世紀建造の燈台があります。】 【シントラの王宮】 王侯貴族の夏の避暑地として愛された街。 山間に瀟洒な建物が佇み、 箱庭のような美しさを誇ります。 【シントラの街並】 緑豊かな自然と、豪奢な邸宅群が 美しく調和しています。 【王宮の内部】 【紋章の広間の天井】 シントラの王宮の中の紋章の間。 ドーム天井の一面に、16世紀の王侯貴族の 紋章が掲げられた最上部の部屋。 貴族以外に、航路開拓の功績を称えられた ヴァスコ・ダ・ガマの紋章もあります。 壁のアズレージョは18世紀のもの。 【リスボンで昼食】 リスボンの街中で昼食をとりました。 ジャガイモ、シーフードの天ぷらなど、 庶民が食べる昼食は日本風。 右上の赤い蓋の香辛料は、 タバスコのように辛い「ピリピリ」。 昼食後、オプショナルツアーで、リスボン郊外の ケルース宮殿に行きました。 【ケルース宮殿】 18世紀のポルトガル王のペドロ3世と 妃が過ごした夏の離宮。 ポルトガルのヴェルサイユと呼ばれる 美しさで知られています。 【ケルース宮殿の中の部屋】 ヴェルサイユ宮殿を思わせます。 【アズレージョで覆われた、庭の建造物】 【広大な敷地に佇むケルース宮殿】 ケルース宮殿を観光後、リスボンに戻りました。 (#^.^#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ポルトガル旅行] カテゴリの最新記事
|