|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昼の時間は早い。
気が付けばあっという間に夜が来て、 次の日になってしまう…。 昼の世界に戻ってきて1ヶ月…。 目が覚めるのは朝。 行動するのも朝から。 4年間ではあるが夜の生活をしていた習慣があるので、 慣れてきた今でもかなり眠たい。 昼の世界は浅いところでの付き合いが多いのもまた事実…。 そこまで事情を抱えている人もそんなにいないので、 あまり深い話は出来ないのである。 少なくとも、集団心理が怖いというのは根底にあるが、 逆を言えばそれは人を信じきれていないということにも繋がる。 しかし、本当の意味で心ある人間はいる。 私はそう信じたい。 逆に、夜では踏み込んだ付き合いが多い。 皆が色んな事情を抱えているのだ。 夜の世界はきらびやかな反面哀しい世界だとある人が言っていた。 昼はその偽りのきらびやかさのボロが出る。 色んな事情で昼の世界にいることが出来なくなってしまった人が 集まっているのだ。私もその一人だった。 しかし、そこからまた何かをきっかけにして自信を取り戻し 昼の世界に戻ることは出来る。 元々、人間は太陽の下でしか生きられない動物なのである。 私は土日になればまた夜の生活に戻りかける。 やはり私の本質はHN通り、夜人(ヨルヒト)のままである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|