韓国を学ぼう

エルマチャイさんから教えてもらったのりを国際市場のスーパーで買って（まったく同じものかわかりませんが）、帰りがけに映画館前を通りました。

人は多かったのですが開いている窓口もあり、聞いてみるとイビョンホンの映画があったので、飛び込みで見てきました。

タイトルが「タルコマン　インセン（甘ったるい人生？）」。

なぜか料金が6500Wに値上げです。（朝の特別価格だったみたい）

甘ったるい恋愛映画化と思ったらなんのなんの。

拳銃バンバンのアクション映画ですね。

正直言ってラストシーン。言葉がわからないので、どうしてそうなったのかわかりません。夢か幻か！？

僕あんまり俳優さんとか興味ありませんが、イビョンホンの表情が豊かでファンにはたまらないのかも。

感動するかはわかりませんが、「見て」楽しめる映画だと思います。

韓国では映画が安いし、BOAのベストアルバム（日本と内容は同じ）も日本の半額くらいで売ってます。

日本人が韓国で日本のCD買いたくなる状態っておかしくありませんか？

そのうち韓国パッケージツアーに「日本映画を見に行こう！」企画とかでてきて、日本人はみな韓国に行って韓国語の字幕つきの日本映画を見に行く時代が来てもおかしくないですよ！

だって一日で1500円ですよ！

日本で一日見たら6回上映あったら11800円。１０倍くらい違うじゃないですか。

今度知り合いの旅行会社の人にこういう企画だしてみよっと。

日本が無意味に高いから韓国に来る意味があるというものですが、もう限界ですね日本の映画、音楽業界。

日本文化の「構造改革」しなきゃ！

ちょっとコバラが空いてきたので、屋台でつまみ食いしてホテルに帰ります。

映画館でじっとしていたせいか、おなかの調子もよくなりました。

明日は日本からの日記になりまーす！ではでは