皆様、こんにちは。

先日は京都の嵐山にライトアップを観に行きました。

竹林のライトの照明がブルーでかなり幻想的でしたよ。
少し前も京都のライトアップを楽しんだ所なのですが、
やはり古人や自然が魅せる芸術とも呼べる景色の数々は、
色々な感性を刺激してくれますね。

芸術と言えば負けていないものがインディアンジュエリーです。
よくジュエリーを観察してみると、何かのシンボルが
描かれている作品がありますよね？

そのシンボルにもそれぞれ意味が込められています。

今回はそのシンボルについて調べてみました。

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【新テーマ第三弾「インディアンジュエリーについて」】



　　　　　　第二弾のレザークラフトもまだ終えていませんけれども、
　　　　　　第三弾がはじまりました(笑)。
　　　　　　
　　　　　　KC,sのレザーアイテムと肩を並べるアイテムが
　　　　　　インディアンジュエリーですよね。
　　　　　　そんなインディアンジュエリーの秘密を少しずつ
　　　　　　紐解いて参りましょう。　

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【インディアンジュエリーのシンボルについて】



　　　　　◆シンボルといっても本当に沢山の種類があります。
　　　　　　まずはその中でも代表的なシンボルについて調べてみました。


　　　　　(1)太陽

　　　　　　太陽は、万物における創造の主であり絶対神です。
　　　　　　細かく説明しますと、宇宙にいるとされている神様が、
　　　　　　人間の生活を見守っていく為の窓だといわれています。

　　　　　　ここで一言加えるとインディアンにおける神様は、
　　　　　　人から成るものではないのです。


　　　　　(2)ワシ

　　　　　　ワシは動物の中でも、最も空に高く飛ぶ事が出来ます。
　　　　　　つまり、絶対神(太陽)に一番近い存在だといえます。


　　　　　(3)クマ

　　　　　　クマは力や勇気の象徴です。
　　　　　　真実に人を導いてくれるといわれています。
　　　　　　ベアパウ(クマの足跡)も同様の意味合いで
　　　　　　デザインに使用されています。


　　　　　(4)水

　　　　　　全ての生き物に必要な物です。
　　　　　　中でもホピ族にとっては水は貴重な存在です。
　　　　　　水は大地を癒し命を与えてくれます。


　　　　　(5)村

　　　　　　「プエブロ」というインディアンの住居を
　　　　　　表しています。
　　　　　　ホピ族がよく用いるシンボルです。　　　　　


　　　　　(6)メイズ

　　　　　　大地をあらわすシンボルといわれています。
　　　　　　中心に向かう4つの出口は様々な疑問に関しての
　　　　　　解答だという説もあります。


　　　　　(7)とうもろこし

　　　　　　インディアンの主食で且つ重要な作物です。
　　　　　　ちなみにブルーコーンは男性、
　　　　　　ホワイトのコーンは女性を表しています。


　　　　　(8)ココペリ

　　　　　　大地に実りをもたらし、人々に安らぎの大地を与え、
　　　　　　幸せを運ぶといわれている幸福の精霊のひとつです。
　
　　
　　　　　(9)クモ

　　　　　　人間の二次的な創造主とされています。
　　　　　　インディアンの伝説によりますと、
　　　　　　人間は赤い土とクモの糸によって創造されたそうです。

　　　　　　他には戦いや反逆と言う意味でも使用されるデザインです。


　　　　　(10)とうもろこし

　　　　　　インディアンの主食で且つ重要な作物です。
　　　　　　ちなみにブルーコーンは男性、
　　　　　　ホワイトのコーンは女性を表しています。


　　　　　(11)ココペリ

　　　　　　大地に実りをもたらし、人々に安らぎの大地を与え、
　　　　　　幸せを運ぶといわれている幸福の精霊のひとつです。

　　　
　　　　　(12)クモ

　　　　　　人間の二次的な創造主とされています。
　　　　　　インディアンの伝説によりますと、
　　　　　　人間は赤い土とクモの糸によって創造されたそうです。

　　　　　　他には戦いや反逆と言う意味でも使用されるデザインです。


　　　　　(13)羽根

　　　　　　通常は鷲の羽根を指します。
　　　　　　神と交信するために必要なアイテムです。

　　　　　　羽根を2本立てたものがパホと呼ばれています。


　　　　　(14)亀

　　　　　　甲羅を大地に見立て、背負って歩く姿から
　　　　　　母なる大地を表しているという事です。

　　　　　　日本でも長寿を表す縁起の良い動物だとされていますよね。

　　　
　　　　　(15)オウム

　　　　　　よく卵を産むことから子宝を象徴しています。
　　　　　　水と作物が豊かに実るという意味合いもあります。
　　　　
　　　　　　ハミングバードも同じ意味使われています。


　　　　　(16)羽根

　　　　　　通常は鷲の羽根を指します。
　　　　　　神と交信するために必要なアイテムです。

　　　　　　羽根を2本立てたものがパホと呼ばれています。


　　　　　(17)亀

　　　　　　甲羅を大地に見立て、背負って歩く姿から
　　　　　　母なる大地を表しているという事です。

　　　　　　日本でも長寿を表す縁起の良い動物だとされていますよね。
　
　　
　　　　　(18)手

　　　　　　存在や所有の証です。
　　　　　　手のひらの中に友情のサインが入ることもあります。

　　　　　　ベアパウにも同様の意味が含まれています。

　　　　　　
　　　　　(19)トカゲ

　　　　　　地をはって動く姿から、地上の全てを理解する動物と
　　　　　　いわれています。
　　　　　　知性の象徴としてデザインされます。


　　　　　(20)コヨーテ

　　　　　　ホピ部族には教師や世界の終末を閉ざすもの、
　　　　　　ナバホには戦いの神、ズニには裏切り者という
　　　　　　意味で扱われています。

　　　
　　　　　(21)雲

　　　　　　水をもたらし、インディアンにとっては欠かす事の
　　　　　　出来ないものです。　


　　　　　(22)バタフライ

　　　　　　力強く羽ばたく姿から生命の象徴として扱われています。
　　　　　　美しさや幸福の意味もあるそうです。


　　　　　(23)鹿

　　　　　　大地の優しさや恵みを表しています。
　　　　　　ホピ族にとっては、
　　　　　　ウサギやカモシカにも同じ意味合いがあるとされています。

　　　
　　　　　(24)カチナ又はカチーナ

　　　　　　ズニ族やホピ族に伝わる自然にまつわる精霊を指します。
　　　　　　300種類以上存在します。
　　　　　　「カ」は尊ぶ事を意味し、「チナ」は霊の意味を持ちます。　　　　


　　　　　(25)カエル

　　　　　　水辺の生き物ですから水と豊かに作物が実るという意味があります。
　　　　　　またジャンプ力の力強さから、生命力の象徴としても使われます。


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いかがでしたか？

参考にする資料によって解釈が多少変わってきます。

調べればとても奥が深いインディアンジュエリー、
今回はシンボルの意味を少し紐解いてみました。

尚、この商品について知りたい!!（インディアンジュエリーでも結構ですよ。）
とお思いのお客様は是非ご意見下さい。

それでは次回のブログでまたお会いしましょうね。
お楽しみに・・・。