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HiroHirori's Blog

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2009.03.12
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 本日は定期検診のため病院へ行って丁度後場の引けの1時間前に帰宅したので45分は勝負の時間にしました、概ね去年の12月末現在の株資金の半額を投資信託(上場ETF・外貨MMF)へ3月中に移管したかったため、本日完了できました。保有株式は5銘柄・上場ETFは2銘柄・外貨MMFは豪ドルと程よく整いました。

株安/円高進む、政局嫌気した海外勢の日本株売りも

 TOPIXは25年3カ月ぶりに一時、700ポイントを割り込んだ(698.46ポイント)、数値が魅力的でTOPIX投信【1306】も上場来の最安値を記録したため買い増ししたいと思い、保有銘柄の日産・ヤフー・SBIを損切りしました、日産が戻している状態で3銘柄の合計含み損失が20,000円以下(それでも個人的には痛い、滅多に損切りはしないため)なら総利益範囲内で損切りしても税還付が発生し問題ないと思い大底で追加買い増ししました。(凶と出るか吉と出るかは後日の結果ですね480枚まで枚数を増やしました。
 理想値は日経225・TPX投信を合計して150口または1500口相当(1口換算で150枚・10口換算で1500枚という事です。)日経平均7,100円・TOPIX指数710ポイント程度の投信価格を目指していましたので目標は達成出来たと思います。
 先日利益確定したEASY商品ETF【1327】の利益確定分と比較すればTOPIX投信の含み損は低いためです、昨日EASY商品ETFを利益確定出来たのは良かったと思います、本日の値段であれば利益確定は出来ずに乗り換えが困難でしたからね(商品先物は動きが遅いためかなり苦しい下落基調が続くとその動きが長く続く傾向が有るため)為替も既に96円を切る動きをしているので個人的にはドル建てのETFを再度仕込む考えなので理想的です。


戯言を書いてみる

ブルは時々儲ける。ベアも時々儲ける。しかしホッグは決して儲けない。

意味: 「ブル(雄牛)やベア(熊)は、トレンドに乗ればある程度利益を得られる。しかし、ホッグ(地を這う豚)は儲けられない」という格言。

 私が好きなNYの投資格言です、ブル(雄牛)は牛の角の向きが上昇線に例えられるため「強気」という意味です、ベア(熊)は熊が攻撃する時の腕の鋭い降り下げの動きが下降線に例えられるため「弱気」という意味です。この両者は信用取引やオプション取引で非常に用いられますが現物の投資方法でも十分通用する言葉だと思います。
 投資信託では「ブルベア」という商品があり有名です、主にブルは買い・ベアは売りの投信で利益を得る商品です。(近い将来欲しいなと思います)
 自分の投資のスタイルは、ベア=一般的に売り方を指しますが、現物ではベア=弱い時に下落した銘柄を大量に買うスタイルで高くなれば他の銘柄が暴落してればそちらに動くため利益確定する投資スタイルだと見てます、私に合っている投資方法です。
 現物のブルの考えは上昇基調の時に順張りで購入して利益を得ていく方法でひたすら強い銘柄を見つけ出し利益確定を継続して行くという難しい方法のため、個人的に非常に苦手で自分では無理な方法です。
 ホッグ(地を這う豚)は危険で儲けるのは困難と思います。「冷静さを失い目先の欲が先行し利益が取れずに高値掴みの損切り状態で資産を失う投資」に陥りやすい動きになると思われますので地を這う豚にならないように気をつけないといけないので用心しています。
 自分の投資スタイルがベア(熊)が好きだというのは「熊という生き物は穴蔵を拠点に生活する、冬は何も食べずに冬眠して動かない、活動期の春から夏に活動して鋭気を養い、秋に冬眠の準備に入り新しい拠点を探すか安心できる拠点に戻る。餌があっても用心深く手を出さず、逃げるときは鋭い爪を降り相手を牽制し上手く逃げる」用心深いと思います。
 欲深にならず冷静に対処して安定的にシフトしながら資産を増やせれば良いと思います。


※ここまで来るのに約3ヶ月掛かりました、リーマンショックの時は急激な動きで瞬時に逃げましたが、今回は緩やかに下落基調で動いていましたがドル高現象が発生したので細かく利益確定をしながら理想的(元本比率115%程度で推移)に資産移転が出来ました♪後は金先物とマキタの動きを待つだけです、この2つが理想的に推移すれば最高ですが困難な作業になると思いますが目標として頑張りたいと思います♪





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最終更新日  2009.03.13 01:08:56
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