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2009.05.16
カテゴリ：戯言【投資編】
 原油が下落して金先物は上層で為替は円高傾向に拍車が掛かった今週でしたね、傾向は「インフレ」ですね、大方の日本の経済学者・経済評論家が予想した「株価下落による５月危機と急激なドル高」は来ませんでしたね「インフレ型の不況傾向」の視点で見れば「株安は理論的に考えずらい」それは明白である。 米ＴＡＲＰ資金返済第1号はゴールドマンとＪＰモルガン＝ＣＮＢＣ 米国株式市場サマリー（15日） ＮＹ市場サマリー（15日） 戯言を書いてみる 金男とＪＰＭがＴＡＲＰ返済第一号というのも皮肉ですね、個人的に大好きな二つの商業銀行ですから嬉しいです「ＪＰＭ」のマーケットレポートの内容は難しいが読み応えはある、日本・日本銘柄に対して冷静にトレンドラインを活用し動向を分析し公表している「金男は熱く・ＪＰＭは冷静」と言うのが個人的な判断である。 最近の注目は為替かな？為替はいまは買いませんが監視は続けます、今後は「ミニ株」を応用してみるのも悪くないと思ってます。 ミニ株は「マネックス証券」が商品として販売しているが個人的に「株取引という面よりは投資信託」に近い商品と思われる、預けている有価証券は投資信託をメインに考えてます、豪ドルからシフトしたエーザイ・金ＥＴＦで管理し、エーザイが良い具合になり少し様子を見て「利益確定の目標金額」に近づいたらスライドを繰り返し７月頃に、ミニ株を活用しようと思います。 マネックス証券のミニ株を見て思ったのが配当金が充当されるという点である、ミニ株の配当金は１／１０で分配すると思うので上手く運用すれば「外貨ＭＭＦ」の分配金と同じような運用が可能であると言える、一番良いのは「株単価が高額で配当金が高い銘柄を狙う」という点である。 自分の中では｢あの銘柄はミニ株で運用したら面白い｣と思い始めたからです、世界を代表し孤高のナンバー１企業で２位の企業とは比較にならないほど強い会社ですが、０７年に比較すると現在１／３まで株価だけが低迷している、あの銘柄に利用できると凄く良いなと考えたからです「円高」と「ユーロ安」を見ながら７月頃に資金スライドを出来れば文句はないと見てます目標は５枚ですね、５枚をミニ株で買えたら最高かもしれません。 松井は現物取引では最高の証券会社だと思う「シンプルイズベスト」という言葉があてはまるシステムで現物取引では最高のネット証券会社だと思います。 マネックスは「投資信託系」では最高の証券会社だと思う、ネット取引で様々な投資信託商品を販売してるのはマネックス位ですからね、各々の利点を生かし６月から７月は資金スライドをしていく月になりそうです。 ※個人的に「ミニ株」は株式取引で考えたら期待は出来ないでしょうね？しかし自分で運用する投資信託として考えた場合は「非常に面白い」かもしれない、そんな感じがしました♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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