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我が家は建築士さんにお願いしているので、 工務店はまだ決まっていません。 まずは私たち夫婦と建築士さん(こちらもご夫婦)で 間取りや仕様を決めてから 工務店各社に見積もりを依頼し 相見積もりの結果から判断して工務店を決定! という順序で進みます。 今の段階は間取りが決まったところ。 なんだけど! 早々と小さな模型を作ってくださいました 立体になると見え方が違いますね~ 平面図では想像できなかった雰囲気が感じられるような気がします。 今朝は出勤前の夫と模型に朝日を当ててみたりして 光の陰影にテンション↑ いつになく朝から浮かれっぱなしのおバカ夫婦でした ※ ※ ※ さてさて、本題。 (スミマセン・・・長いです。) 前回の打ち合わせのとき、外壁の話が出ていたんです。 私の希望は白っぽい色で塗り壁。 ですが、低予算ゆえ建築士さんは表だけ塗り壁にして 裏はガルバリウムサイディングで価格を調整しようと考えられていました。 私、それがどうにも納得できなくて・・・ というのは、たまに間口の狭い長屋的なお家で、お隣さんが 家を壊したことで露わになった隣の家の形をしたトタン壁剥き出しの家ってあるでしょ? 私はそんな外壁を見ると少し見てはいけないものを見ているような気がするから。 玄関側の塗り壁がお洋服を着てる状態なら、トタン部分は下着姿のような・・・? だから、つい 『それならいっそ全てをガルバリウムにした方がいいんじゃない?』 とか思ってしまったんです。 そして、思ったことが即口から出ちゃったんですね。 しかもガルバリウムなら色も黒いものがいいかもとか、いろいろ。 白い清楚なお家(想像) → 黒い特徴のあるお家 180度反対な感じ。 そんなことがあった前回の打ち合わせから2週間。 悩んだ末、我が家にはやっぱり塗り壁が似合うかも? 見ることがほとんど考えられない裏側なら我慢できるかも? と、自分の気持ちに答えを出して望んだ今回の打ち合わせでした。 そうしたら、なんと設計士さん 『全体的にガルバリウム・・・アリかも。黒いガルバも面白いかもしれない。』 と。 設計士さん的に2週間考えてくださってたんですね~ 私が自分の気持ちに折り合いをつけたところにその申し出。 お互い歩み寄ろうとして逆転してしまった建築士さんと私、 そんな二人を見た奥さん大笑い! なんだか可笑しくなってきて、その後みんなで笑いました 結局、当初の予定通り見えるところは塗り壁で 見えないところは目を瞑る。ということで落ち着きました。 でも、なにかとっても良いものを得た感覚。 こうやってお互いを知って出来たお家なら期待が持てそうです にほんブログ村
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