|
カテゴリ:おそと飲み
世界に50樽、アジアは日本に1樽だけという珍しいビールを飲みに行ってきました
《ランビック・ビールで有名な「カンティヨン醸造所」から、 待望の「Zwanze(ズワンズ)」が日本に登場いたします! カンティヨン醸造所のジョーン・ヴァン・ロイ醸造長は、 毎年、独特で風味の良いランビック・ビールを開発を行っていますが、「Zwanze(ズワンズ)」と呼ばれるこの実験的なビールは、 世界中で21カ国にしか流通しない希少なものです。 今年度のものは、 カンティヨンのランビック・ビールと"ピノー・ドーニス"というワイン用の 葡萄を合わせて作られたものです。 「International Zwanze Day(インターナショナル・ズワンズ・デイ)」には、 伊丹の長寿蔵ブリューワリーレストランにて アジア唯一限定1樽の「Zwanze 2011(ズワンジ2011)」がご賞味いただけます。》 小西酒造さんのサイトより引用 こんなに珍しいものが、東京でなく兵庫の伊丹に来てくれたのがスゴイです 9月17日が一斉解禁日で、時差の関係で日本が一番はやくいただけるそうです。 ボジョレーヌーボーみたいですね。 「珍しいっ 飲んでみたいっ」と応募したものの、 ランビック=超すっぱい というイメージ。 乾杯の後に、あまりのすっぱさに吹いてしまったらどうしようかと不安でした。 専用のグラスに注がれたズワンズ。 とても綺麗な色で、泡の細やかなこと。 ツンとくる香りもなく、とっても甘くて良い香り。 さわやかな酸味で、「めっちゃ美味しい」と思いました。 ビールというよりはワインっぱい感じ。 ワインよりアルコール度が高くないので 葡萄ジュースのようでフルーティで飲みやすい グラスの形状も計算されてるんでしょうね~ 香りを凝縮するようなカーブ具合、 舌の上に落ちてくる量も。 舌にある味を感じる部分にビールが当たるのに時間差があって、 楽しいんですね~ 白雪長寿蔵ビールの醸造長さんが自費参加(笑)しておられて、 「現地で飲むランビック・ビールはこんな感じでだよ」 おっしゃってました。 案内にはズワンズ1杯と書いてあったんですが、 なくなるまでおかわり自由 ゆっくり味わうべきなんでしょうが・・・。 4杯いただいちゃいました。 2時間後のイベント終了とともに樽は空に 軽食付きだったんですが、豪華でしたよ 写真忘れたけど、スモークサーモンもありました。 カンティヨンのその他のビールも飲めました。 おかわり自由・・・ ズワンズよりすっぱいですが、 ズワンズがクッションになってたのか、 美味しく思えたのはビックリ。 カンティヨン・グーズ 375ml【楽ギフ_包装選択】 カンティヨン・クリーク375ml【楽ギフ_包装選択】 カンティヨン・ロゼ・ド・ガンブリヌス(フランボワーズ)375ml【楽ギフ_包装選択】 とても楽しいイベントでした。 ランビック・ビールに対する気持ちも変わりました。 また来年のズワンズも飲んでみたいなぁ。 また伊丹に来て欲しい~っ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おそと飲み] カテゴリの最新記事
|