鴨緑江の街丹東生まれのあれこれ

高校同期のＭが帰岡

近年彼が大阪から帰って来たら毎度もう一人岡山のＭと３人で食事をするのが習わしとなっている。

何時以来か記憶が定かでないが兎も角今日その食事会をした。

岡山には偉そうに開店時間まではたとえ５分であっても決して中へ入れようとしない店が幾つかある。

今日のイタリヤレストランもそうであった。

朝から雨模様だったので早めに出かけたら２人を迎えに行った時間が少しづつ早まって予約していたこの店に１５分前に着いた。

案の定雨の中にも拘らず店に入れようとしない。

だが値段は安く味も旨いほうだったので上記の件は不問として２時間ほども久しぶりの会合を楽しんだ。

しかしたとえ料理がうまくともこう固いことを言っていては「大阪あたりでは決して受け入れられないことだろう」とは大阪のＭの言だったが私も全く同感である。

　　　　　　　　キャナリー・ロウという訳の分らぬ名前のイタリーレストランにて