|
カテゴリ:カテゴリ未分類
毎年11月の恒例、酉の市に行ってきました。
場所は浅草の隣の田原町から歩いて徒歩10分ほど。 酉の市(酉の祭)は、鷲神社御祭神の御神慮を伺い、 御神恩に感謝して、来る年の開運、授福、殖産、除災、 商売繁盛をお祈りするお祭です。 普通は熊手を買って幸せを願うらしいのです。 しかしあいにく今日は雨。 人通りが多いうえに傘をさしてる人が多かったです。 警備に来ている警視庁の人も混雑をまとめるのに大苦戦。 人波をかきわけ何とか御参りをし、 熊手は(友達が)買えたので任務完了。めでたし。 友達に『いくらの買ったの?』と聞いたら 「え?二つセットで21000円にまけさせた」 …21000円!? その友達が買ったのは30~50センチくらいの熊手。 せいぜい5000円くらいだろうと思ってた私は驚愕。 それなりに金ピカの飾り付けで、豪勢な感じ。 でもそれでも5000円がいいところ。 原価だって低いだろうに。 それなのに一つ1万円! ありえません。 ちなみに野球部が使うようなトンボみたいなサイズの 熊手は10万円~20万円でした。 さすがに個人では買わずに企業で買うんだろうな、と思ってたら いました、持ってる人。 でも、抱えて持ってるっていうか族の団旗みたいなサイズの 熊手を持って、満員電車に乗られちゃ迷惑のような気も。 たとえ車でもガッツリはみでるだろうしね。 うーん。日本の不況を乗り切るための幸せを呼ぶためには やはりそれなりのサイズが必要なのかね・・・。 【今日の教訓】 熊手に頼らなくても幸せくらい得てみせるさ! ↑本音いうと、金が無くて熊手が買えなかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|