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ポーチュラカに新しい仲間が増えました。
赤の株が貧弱で挿し芽もあまり採れず悩んでいたところ、ご近所から「うちの庭にいっぱいあるよ」と言われたので挿し芽を2、3本頂こうとしたら「全部持ってっていいよ」と地植えの1株を丸ごと引っこ抜いて頂きました。 地植えの株だったため間延びしており鉢植えにするとバランスが悪くなるので吊り鉢にしました。 しかし下のプランターの赤とは微妙に色合いが違うような… 赤とオレンジの中間色みたいな感じです。 また、見切り品で花芽のない状態で購入した絞り咲き株にようやく花が咲きました。 ↑ポーチュラカ家族の集合写真です。 これでウチにあるポーチュラカは「赤・白・黄・橙・桃・紅白絞り・橙っぽい赤」の7種類になりました。 一方、挿し芽ポットの状況はというと… 花が咲いているのもあり順調そうに見えるのですが、 橙色の挿し芽が根腐れを起こしてしまいました。 発根はしていたようですが、水のやり過ぎが原因だったかもしれません。 このような状態でも地上部はさらに花芽を付けようとしていますが、冬越しに耐えられる丈夫な株への成長見込みは「?」なので処分することにしました。 このまま挿し芽ポットを1個空にしておくのもつまらないので、親株から太くて丈夫そうな茎を2本採って再度挿し芽に挑戦してみます。 さらに一緒に挿し芽をしたアメリカンブルーの方は相変わらず地上部も萎びた状態が続いているので、試しに茎を持ち上げてみるとスッポリ抜けてしまいました。 根が全然出ていません。 とりあえず萎びてはいるものの枯れてはいないようなので(面倒くさいので)そのまま挿し戻してしまいました。 挿し芽についてはポーチュラカもアメリカンブルーも乾かし気味にした方が良さそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月21日 12時34分07秒
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