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本来ベランダガーデンの管轄外である家の庭木は基本的に親父が手入れをしているので私は「監修」程度で傍観しておりますが、たまに水やりのお世話してみて気になる花がちらほらあったので写真を撮りました。
まずはヒガンバナです。 庭に植えると家が火事になるという迷信もあるのに、昔ウチのバカ親父がどっかの土手から持ってきて大ゲンカになったやつです。 最初は嫌な気分でしたが、毎年計ったかのように確実にきれいな花を見せてくれるので、今では縁起のことは気にならずむしろ魔除け的な感じすらしています。…っていうか、ヒガンバナがない家だって火事になるしー。 今年は彼岸明けの開花だったのでやや遅めでした。 そして鉢植えのゼフィランサス(タマスダレ)。 「なんだウチにもあったのかよ~」ってな感じです。 その右に地植えされているのはヤブラン(リリオペ)です。 「くそー、放ったらかしの割にきれいな花を咲かせおって!」 さらにムラサキシキブ(紫式部)です。 実が成るまではこんなものが家の庭にあることさえ気が付きませんでした。 こちらはピラカンサ。 まだ実が色づき始めたところです。 ところで、今は花が咲いていないのですが非常に気になる鉢ものがあります。↓ カランコエです。 先日ホームセンターで小さくてかわいい花が咲いているのを見て「ウチにも似たような葉っぱをしたのがあったなー」と思って確認してみるとドンピシャでした。 シャコバサボテン同様多肉系短日植物ですが、伽羅の木の下に放置されているので花芽がつくのは相当先になるでしょう。 挿し芽などでも殖やせるようですが、いっその事ベランダガーデンに拉致してシャコバサボテンの隣りに並べてしまおうかなと企んでいます。( ̄ー+ ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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