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先月庭に放置されていたところをDIY棚へ救出したシモツケ「京鹿の子」ですが、自分色に染めるべく新年早々植え替えを実施することにしました。
ボロボロのプラ鉢に謎の支柱とリング、そして瓦礫のような土、全て我が親父の仕業です。 さっそく鉢から引っこ抜いてみると鉢底の軽石以外は赤玉のカスみたいな土でした。 新しい用土はマリーゴールドのお下がり再生土(牛フン堆肥入)5:腐葉土3:赤玉小粒1:鹿沼土1とし、今回は庭木の類ということも考慮していつも入れているケイ酸塩白土とマグアンプKはパスしました。 鉢は新調せず(そこまで気合は入っていない)庭に転がっていた洋ラン用の塗り鉢を選びました。 ちなみに我が家には洋ラン用の空き鉢が大量にあります。 昔親父が親戚や知り合いから立派なシンビジウムを貰っては枯らしを繰り返していたからで、 今の私ならそんな勿体ないことはさせなかったのに…と思いつつ鉢だけ再利用というわけです。 古い土を落としていくと小さな子株を発見。 子株の位置にタグを挿してマーキングし植え替え完了です。 シモツケはアブラムシがつきやすいとのことなのでオルトラン粒剤をまいておきました。 枯れ葉は取り除いていいのかも知れませんが新芽が出るまで寂しいのでそのままの姿で再びDIY棚で管理して行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月03日 17時07分39秒
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