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カテゴリ:シクラメン2009
その名を知らないシクラメンファンはいないであろう、世界一青いシクラメン「アメジストブルー」。 ところが、今週の水曜日いつものHCのチラシが入り、なんと憧れのアメジストブルーが4.5号鉢ながら1,990円というではありませんか。 が、すでに売り切れ。。。 途方に暮れながら手ぶらで帰路についたのですが、もしかして…と思い10km離れた同じHCの別店舗へ足を延ばしてみると、、、 ありました! 買いました!! こっちの店舗では10鉢以上在庫があり、しかも底面給水鉢と普通の鉢の2種類がありました。(私は当然、普通の鉢を選択しました。) で、帰宅後すぐに新入りの儀式であるベンレートの洗礼をしようとしたのですが、株元が窮屈で噴霧器のノズルが入りません。 用意した鉢は、昨シーズンリカパンの一部を植えていたリーフ柄の赤焼6号。 なんと、地上に出られない花芽が根の中でトグロを巻いていました。(@_@;) つまり、この株はそもそも4.5号鉢では小さ過ぎたということであり、鉢増しは急務だったのです。 元の土はピートモス主体でかなり深植えされており、植え替えもシクラメンお得意の浅植えが出来ないので、やむを得ず肩口付近には軽めのパーライトやくん炭を多めに被せておきました。 植え替え完了、室内の蛍光灯下だと一段と青さが際立って見えます。 昨年偶然道の駅で買ったガーデン系白株も香り付きでしたが、これからは「無香のシクラメンはシクラメンにあらず」というのが私の中での定説になりそうです。 そして、シクラメンもついに4鉢になってしまいました。(^_^;)
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最終更新日
2009年11月28日 21時05分27秒
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