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カテゴリ:シクラメン2009
3日前にトップジンMで殺菌したばかりのミニシクラメン「アメジストブルー」の株元からまた白カビが発生しました。 状況としては、白カビに覆われて葉芽が腐る腐っているので株元から完全に除去できない除去できない部分から再びカビが発生…といった具合でまさにイタチごっこです。 購入時のベンレート1000倍や先日のトップジンM1500倍でもダメならどうするか、本日HCへ出向きキノンドーなる薬剤を見てきましたが、シクラメンに対しては葉芽の小さい時期に予防的に球根へ少量散布するのが正しい使い方のようなので買うのは止めました。 でも何かしないといけないので、再度ベンレートを濃いめ(500倍)で散布してみることにしました。 今度こそ念入りに散布です。 念入りに。。。 今日は天気もよかったので、散布後数時間直射日光に当てて株元を乾かしましたが、それでも不安だったので念には念をということで、 芽の生え際にもみ殻くん炭をふりかけてみました。
ところで、このアメジストブルーという品種の葉っぱについて、ウチのは購入時からゴワゴワしたフリンジ状だったのでこれが普通だと思っていたのですが、今日行ったHC(私がアメジストブルーを見に行って売り切れだった最初の店)で再入荷していた5号底面給水鉢2,990円(4.5号鉢1,990円売り切れの謝罪は無し)の葉っぱを見たら、いわゆる「きれいなハート型」でした。 アメジストブルーを含めた「フレグランスミニ」という品種はHOKKOの農薬でお馴染みの北興化学工業が作出しているクローン苗なので個体差はないはずですが、ウチのは病気だからゴワゴワの葉っぱなのでしょうか、ますます不安になってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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