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テーマ:シクラメン非休眠夏越し法(83)
カテゴリ:シクラメン2009
昨年購入苗のシクラメン「アメジストブルー」は相変わらず花弁が反り返らず、プロペラ状の花で「低空飛行」を続けています。 他の古株たち(4シーズン目ピンク、2シーズン目赤・白)はまともなのに、なぜ若いアメジストブルーだけ変なのか…しかし気が付きました。 元肥が違うことを。 古株たちは昨年8月の植え替え時に元肥としてマグアンプK中粒を混ぜ込んだのに対し、11月から仲間入りしたアメジストブルーはマグアンプKだと肥料の残留期間が長すぎてしまうので、マイガーデン(バラ用)を混ぜ込んだのでした。 マイガーデンの有効期間は2~3カ月位であり、そろそろ効き目が切れる頃。。。 ただし今回はマイガーデンではなく、他の株同様マグアンプKを使用しました。 というのは、アメジストブルーの花弁の反りが悪いのはリン酸が不足しているのではないかと考え、ならばリン酸分「13」のマイガーデンより「40」(!)のマグアンプKを使おうと思ったからです。 これで、4株ともマグアンプKのお世話(液肥花工場も併用)となり、今後イコールコンディション下でアメジストブルーがどれだけ復活してくれるか期待したいところです。 いっぽう4シーズン目のピンク株は、ついに花数が43個にまで達しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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