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みなさんに、色々とご心配をおかけしていましたが 22日の夜11時40分頃、 長女(猫)が、虹の橋を渡ってしまいました。
22日の夕方に、歩き出した長女(猫)が バタンと倒れて、その後は寝返りも出来ない状態になりました。
そして、みんなで撫でてみたり、抱っこしてみたり 大好きだったチューをいっぱいしたり・・・。 たくさんたくさん「ありがとうね」を言ったり・・・。
首を持ち上げる事も、なかなか出来ない状態の中で 傍で横になってずっとなでていた私の腕を 手で、チョイチョイってやって まったく声も出ませんでしたが 首を持ち上げて、「ニャー」と言ったようでした。 言いたい事が沢山あったんだろうと思います。
きっと「ありがとう」って言ってくれたのかな? 「泣かないで」って言ったのかな? 「もっと一緒に居たいよ」って言ったのかな?
でも・・・ こんなにすぐに、虹の橋を渡ってしまうとは思ってませんでした。 夜も、母と交代で傍にいようと・・・ そして・・・ 母が添い寝していたときに 虹の橋を渡ってしまいました・・・。
すぐに、母と私で抱き上げて キレイなバスタオルに寝かせました・・・・。
そして、朝まで私と姫で添い寝しました・・・。
そして、昨日の朝 火葬してもらって骨になってしまいました 最後の最後まで、家族で立ち会って お骨も家族で入れて・・・。
火葬場まで、ずっと抱っこして連れて行きました。
このまま離れたくない気持ちでいっぱいでした。 理屈では、このままではいけないことぐらいわかっているのに 「燃やさないで!ひとりであんな暗い場所に入れないで!」 って思いました。
長女(猫)は、虹の橋を渡るお弁当として マグロのお刺身と、カリカリ3日分と、 オカカ2袋と、春菊のおひたしと、茹でたアスパラ を持って行きました。 そして、蘭の花束を持って、 寒かった時の為に、シルクのスカーフを持って・・・。
1ヶ月も食べなかったんだから、お腹空いてるはずだから。 長女(猫)は寒がりだったから。
家に帰ってきても、どこを見ても 沢山の思い出があって、涙が出ます・・・。
立ち直るまで、時間がかかりそうですが 末っ子(犬)が居てくれて、良かったです。 涙の中でも、末っ子(犬)のおかげで笑えるんです。
そして・・・ 火葬して家に帰ってきてから、 なんだかふっと長女(猫)の匂いがして 「近くに居るのかな?」と思うことが数回ありました。
そして・・・ 今朝、私が玄関に居たら リビングで、バタッって 何かが落ちたような音がしました。 なんだ?と思って、慌ててリビング戻ったのですが 何も落ちてませんでした。 そして、なにげなく時計を見たら 昨日、火葬場に行くために家を出た時間と まったく同じでした。
長女(猫)が帰ってきたんだ!と思いました。 きっと、お骨が置いてある棚の上から下りたんだと思います。 「虹の橋を渡って挨拶したら、すぐ戻っておいで」 と、お骨と遺影に家族みんなで話しかけてたので 急いで帰ってきたんだと思います。
みなさんには、色々とご心配おかけしました。
泣いてばかりでは、長女(猫)も心配するしね。
お彼岸中に虹の橋を渡っていったので 長女(猫)の寿命だったんだと思います。
みなさん、ありがとうございました。
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