モラタメ 濃い杜仲茶
杜仲茶の思い出といえば、小さい頃にドクダミ茶と共に“体に良いけど美味しくない漢方的なお茶”としてインプットされたお茶。当然、積極的に飲んではきませんでした。でも、お年頃(注:具体的には中年(笑))になると、こういう自然派健康食品が気になってくるものです(笑)今回当選した『小林製薬 濃い杜仲茶』は、茶葉が袋に入っていて中身が出てこないので、とっても扱いやすいです。これ大事煮出し専用茶葉だと、やかんの中に残ったカスを搔き集めるのが地味にイライラするので。しかも注ぎ口に詰まるし。これだけでかなりポイント高い!同封されてたチラシに書かれてるゲニポシド酸、全く知らなかったのですが、最近体脂肪率ばっかり増加しているので、是非スリムになりたい。より効果を期待する場合は、1リットルに杜仲茶2袋を使うといいらしいけど、苦手な味だったら困るのでまずは1袋でトライ。夏はすぐに喉が渇くので、冷まし途中の生温かい状態からいただきます。少し香ばしい感じとふわっと薫る香りで美味しい。苦みも感じないし、予想していたよりずっとマイルドです。大人になったからかしら?(笑)これなら全く抵抗なく飲めます。早速2袋で同様に煮出してみました。お茶の色や匂いは濃くなるけど、きついということはなく意外と飲みやすいただ、どちらの場合でも、冷やした時はだいぶ香りが弱まるし、苦みも感じるようになったので、あまり好きではなかったです。これは是非500ミリリットルで作れるようにして欲しいです。慣れてないと味に飽きてしまって、1人で1リットル飲むのは結構大変でした。これだけ小さくて急須にも入るサイズの袋なら、内容量を変更するだけでできるはず!まだお試しの段階で4袋しか飲んでいないので、格別の効果はみられません。でも、結構美味しいことが分かったので、ちょっと続けてみたいです。お腹もぺったんこにしたいしね~