テーマ:雑種もかわゆい♪(605)
カテゴリ:カテゴリ未分類
11年前の今日、はづきの夜の散歩に行っている時 はづきが道路の端にある側溝に反応し 泣き声が聞こえた様な気がしたので 溝の蓋の下に手を突っ込んで見ると が出てきました。 (この写真は少し成長していますが(^^;) 11年前の冬は、今年みたいに暖冬ではなく 凍りそうな位寒かったのを覚えています。 私は、ごっついふかふか&モコモコの手袋をしていて その手で泥んこに汚れたゴンシーを拾い上げました。 みっちーと 『なんじゃコレ?犬や・・・』 とビックリしていると その溝の前の家の人が慌てて?家の中の電気を消した事が 強く印象に残っています。 おそらく、仔犬の泣き声が聞こえてくるのに気付いていて 知らん顔をしていたのでしょう。。。 そんな空気が漂っていました。 なんとなく・・・ 腹立たしく思った様な気もしますが ここに来て下さる様な人は別として 世の中のほとんどの人はこんなものかも知れません。。。 動物好きな人ばかりでは無いですし。。。 凍る様な寒さの中、 泥んこで濡れた体でそのまま溝に置いておく訳にはいかないので そのまま連れて帰りました。 そして、今ゴン士郎さんは11歳。 すっかりおじいちゃん犬で白髪もいっぱいになりましたが 今日も元気に生きています。 性格は未だに子供の時のまま?!で 甘えん坊です(^^; 小さいサイズの時はテーブルの上に置かれた籠の中で 炊事をするみっちーの背中を見て育ったゴン士郎。 目が見える様になった時 初めてみたのは“みっちー”だったと思うので みっちーの事を本当に自分のお母さんと思っているかも( ̄▽ ̄?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|