テーマ:長寿犬と共に(146)
カテゴリ:はづっち&みんなの診察日記
※ブログ休止すると言いながら日記を更新することをお許し下さい。
記録として残しておきたいので・・・すいません。 はづちゃんの診察に行きました。 本当は16日に予定していたけれど、ちっちぃ~が亡くなり精神的に動ける状態ではなかったので お薬が切れてしまうギリギリのこの日に行きました。 多分、約2ヶ月ぶりくらいに腹水を抜きました。 腹水を抜く間隔が空いている割には、溜まっている量が少ないとのことでした。 結果、1リットル弱くらい抜いたのではないかと思います。 はづちゃんの腹水が抜き終わり、院長先生にちっちぃ~のことを伝えました。 「先週、海でとっても上手に泳いだから自慢しようね。 泳いだから念のために院長先生にお膝診てもらおうねって話していたんです。 今までちっちぃ~の為に、一生懸命して下さったのに、本当に申し訳ございません・・・」 院長先生は「そうですか・・・・・・・そうですか・・・・・・・」の2言が精一杯でした。 どうして自分家の子の誰よりも大きい野犬を預かるんだ・・・ 野犬の成犬なんか、どうして預かるんだ・・・ こういうことには注意した方がいい・・・ こんなことになるなら、何かアドバイスをしておけば良かった・・・ 何故、あの子が犠牲にならなきゃならないんだ・・・ 「そうですか・・・」の2言の間に、 院長先生の頭の中で色んなことがよぎっているのが私達にも感じ取れました。 きっと、ちっちぃ~を守れなかったこんな飼い主のことも許せないでしょう。 ちっちぃ~は、院長先生にも看護婦さんにもとても大切にしてもらい 「入院中いい子にしていましたよ。手術も頑張ってとっても強い子ですよ。 本当に可愛いので、看護婦さんにも大人気で・・・」 と言ってもらえたお利巧な子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.02 02:25:59
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