2006/03/06(月)08:51
うぐいす
あるお店のBGMで“うぐいすの声”をきいて、懐かしさと寂しさがこみ上げてきた。
近くに小さな林があり、毎年春にうぐいすがやってきていた。
そのかわいい声にいつも癒されていた。
数年前のある日、その林は切り開かれ駐車場になった。
工事を横目に、
「ああ、もううぐいすの声はきけなくなるんだ。」
と寂しかったことを思い出す。
あれ以来、生うぐいすの声はきいていない。
あのうぐいすたちは、今どうしているのでしょうね。
自然が壊され、生き物が住みにくくなっていく。
しいては人も住みにくくなっていることに、早く気づいてほしい。
口にする食物の栄養価が低くなっているそうですね。
重金属類の蓄積も増えているそうですね。
「いくらまでなら安全・・・」
そういうレベルではなくなってきていると思うのですが。
この先、地球はどうなっていくのでしょうね。
ちょっぴり不安を抱く今日この頃です。