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テーマ:学び・生きる力(65)
カテゴリ:ありがとう
先日の日記を読んでくださり、コメントを下さった方 メールを下さった方、ありがとう アジア学院(アジア・アフリカ農村指導者養成学校・栃木県) 時代の友人で、アフガニスタンで現地の人と共に 活動をする友がいる アフロザのことで、彼がこんな風に返事をくれた "(略) アフロザのかけらはそうしてみんなの一部 として生きてる 僕はいなくなった人に対していつもそう思う 寂しいけど で、僕は生きてる(生かされている?) かおりんもまだ生きてる こうしてメールができるし 死んだ人に思いを馳せることもできる 僕らの一部として僕らのうちにいるもういなくなった人たち 僕らの一部として僕らのうちにいる今もいる人たち そういうみんなに思いを馳せることは 心の中の水やりみたいな気がします だから何だというわけではないのだけれど そんな作業を大切にしていく事は 僕の中で意味あることと思ってます (略)" 私の中に生きる、亡くなった人々 私の中に生きる、生きている人々 どちらも私の人生に影響を与えてくれている 悲しみを超えた時、そこには ただ、深い感謝がある 彼のメールを読みながら、私の体も心も「わたし」 なんだけど、「いろんな人」が生きているのだと 気づかされた。ありがとう 表面だけの生きかたじゃなく、心でつながる 日々、そう生きていきたい (絵は根っこ作”想う”) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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