Ｓｔａｒｔｉｎｇ　ｏｖｅｒ...

行ってきました～！ただいまぁ～＾＾
ちょっと寄り道したので、帰りが遅くなっちゃった。
へへへ。。。＾＾

もう随分前から舞い上がって、今日の日を
わくわく、ドキドキしながら待っていたあたし。
ライブが始まる前に会場の様子などを、携帯で撮ろうと思っていたのですが、相当舞い上がっていたんですね。すいません、撮るの忘れました。

ブロガー失格だにゃぁ～。（苦笑）

６時開演だったのですが、時間ぴったりに始まりました。
ビリーって、律儀なのね。
ストーンズの時は、オープニングアクトが終わってからも、相当待たされましたよぉ。
ピアノの音とともに、モニターにビリーの後姿が写し出されたのですが、思わず隣の夫に「あれ、本物？」って聞いたあたしです。笑

本物とわかってからは、もう、涙が溢れ出し、「あぁ、ビリーがそこに居る～」と思ったら、感無量。。。。（；；）

一曲目は「Angry young man」でした。
さすがのピアノプレイ！！
もう感動です。。。

そして「My Life」
次に「Honesty」と続き。。
すいません、興奮しすぎて、その次からは順番覚えていません。＾＾；
あたしが一番好きな曲、「NewYork State of mind」も、勿論やりましたよ。＾＾
もう涙と鼻水で。。。。大変。笑

前半はバラード、後半はロックロールという構成でしたね。
後半、ビリーがギターを弾いたのには驚いた。
珍しいですよねー。
ギターを弾いて歌ったのは、「We didn't start the fire」でした。

「It's still rock & roll to me」では、マイクスタンドをクルクルと、まるでバトントワリングのバトンのように操り、「わ、若い。。」と感心。
演出も凝っていて、最後にマイクスタンドをどこかに放り投げたと思ったら、「ガッシャーン」と、ガラスが割れる音が。。。。
そうです、次の曲は「ガラスのニューヨーク」You may be rightでした。


いやぁ～、それにしても、ビリーのあの声量は凄いと思いましたね。
若い頃と、ちっとも変わらぬ声。
高い声がキレイに出てる。凄い！
まるで昔のレコードを聴いてる気分になりました。
凄い人だわぁ。。。

そんなこんなで、至福のときというのは、早く過ぎ去るものでして、あ！！っという間にアンコールに。。。
（本当に時間の経つのが早かった。。。）

最後の曲は。。。
何だと思いますか？
「あれ～？いつやってくれるんだろう、やらないなぁ。。。」
と思っていたら、最後の最後にやってくれました。
もうもう、感動でした。。。
最後、合唱しましたよ。。。
涙、涙で、鼻水出しながら、歌いました。。
さて、何でしょう？
答えは。。。こちらです。＾＾



あぁ。。。行ってよかった。
一生の思い出です。。。
ビリーに夢中だった高校時代が、走馬灯のように浮かんできました。
ありがとう、ビリー！！
感動をありがとぉぉぉぉぉぉ～～！！


え？例の小笠原君ですか？？
うほほほほー＾＾
ドームに居たかもね。
でも、すれ違っても、隣に座ってても、たぶんお互いわからないでしょう。
だって、もう２５年会っていないもの。
四半世紀よ、四半世紀！（自爆！！笑）