カテゴリ:子どもの成長
つねに母親か父親のどちらかが添い寝している息子。
妻の帰りが遅く、 父と二人だけのときに 父に怒られ、不貞寝をしつつひとりで寝たことはありますが 母親が家にいるときに ひとりで布団で寝たことはまだありません。 今日は、自分で「しゅんくんはもうお兄ちゃんだからね」 と言っていたこともあり、 明日が祝日で休みなので多少遅くでもかまわないということもあり、 ひとりで寝させようとけしかけてみました。 くまのプーさんと、 ぶたのバムセと、 八景島の白イルカと布団に入っていますが なかなか眠りにつけない様子。 リビングの明かりを暗くし、 すぐ隣の和室でふすまを開け放ったままなので 息子の様子は丸わかりです。 「しゅんくんさ、ネンネするんだから、お父さん、お母さん、お話しないでね」 しばらくたって、 「お父さん、お母さん、お話ししてていいよ」 また、しばらくたって、 「なんかさ、プーさんに布団かかってないんだけど」 またまた、しばらくたって、 「もうさ、保育園誰もいないの?」 またまたまた、しばらくたって、 「なんでさ、ブタさんとかくまさんとかイルカさんとか お目目開けたまま眠るの?」 そうこうしているうちに、すでに布団に入って30分。 もう10分くらい声が聞こえず、 寝たかな、と様子を見ると 暗い中、目を開けたままで 覗きにきた父親の顔をうれしそうに見上げています。 まだ、道のりは厳しいかな? #結局、布団に入ってから1時間。 10時半過ぎに、ぬいぐるみに囲まれて眠りにつきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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