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2006年09月12日
カテゴリ：きもの
こんな日に着ないでいつ単着るアルカ？と言う事で 前の日記でご紹介したチェックの単を着たです。 着替え終わって下階に下り、母の前に行くと、不審な表情。(-_-;) チョット若作り過ぎ？と聞くと、母は一言・ 女中さんみたい。 うぬぅ。江戸ではなく、大正町ムスメを目指したはずだったのですが・・・・・ 相変わらず家の家族は辛辣でございます。(>_<) 話変わって。 夏の初めに会社で怪しい虫に刺されて大化膿してしまった太ももと足首や首筋。 大分良くなりましたが、真っ黒に跡が残ってしまいました。 当然首もです。(T_T) あーあ・・・と思いつつ、太もも（ここが一番酷かった）を眺めていると、ナニヤラ周りが黒い。 よーく見てみると・・・・・！！！！！！！！ 毛が生えてました。 おおおおお！！！体毛はやっぱり保護の為に生えているのだ。 人体の神秘に触れたワタクシでありました。     キモノは単の紬です。素材不明ですが、化繊か混紡だと思います。 帯は単帯。お太鼓にしています。子供ちっくな帯ですね（笑 帯上げは蛍光っぽい緑の絞り、帯締めはレトロっぽい花柄の太いまるぐけ。 半衿もレトロ柄のコットンハギレです。足袋は黄色のタビックスで塗りの下駄を履きました。 髪の毛はお下げ。チョットやりすぎです。(^^ゞ 大正時代のムスメを目指したコーデだったのですが。・・・・・・・・・かぁちゃーん・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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