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いつも病院に行く時は、あまり座っていられない母を早く帰すため、ゆみね~さんが残ってお会計、薬の受け取り&お買い物をしています。
昨日もいつもの通りの手順で、帰宅したのですが… とことこと歩いていくと歩道の上になにやらお座布団のようなものが? ん? あれ? なんかどこかで見たよ~な模様? 母が使用している床ずれ防止用のクッションにそっくりです。 でも、こんな道ばたに落ちてるワケないし? だけどこんなクッションそうおいそれとあるワケもなし… 結局持ち帰ったのですが、これが結構重いんです! これで勘違いだったら笑いだな。 でも、もしうちのだったらど~して落ちたんだろう? 嫌な考えが頭をよぎります。 もしかして車にはねられたんじゃ! あるいは段差で転んだのでは? 不安いっぱいになって帰宅すると、果たしてクッションがありません。 結局、やっぱり段差で転んだ、というより尻餅をついたのだそうで、母に怪我は全くなくほっと一安心(^^;A 町のバリアフリー化をぜひとも推進してほしいものです。 「SARU(サル)」(映画・ネタバレなし) これは噂に聞く未承認薬の治験のアルバイトの一部始終をドキュメンタリー・タッチで描いた映画。 もちろんすべてフィクション…だと思います(汗) というのはこれは葉山陽一郎監督の実体験を元にして作られているとのことだからです… あるいは… 登場するのは映画学校の学生5人組他治験アルバイターの面々。 学生といっても大学出て入学した青年たちに混じって社会人経験者であろう助監督担当の磯村(大森南朋さん)もいます。 監督の福家(水橋研二さん)のこだわり(わがまま?)のせいで資金不足に陥った自主映画製作の費用を捻出するためにみんなで治験のアルバイトに参加したワケです。 この辺りは葉山監督の実体験かな? どうやら治験アルバイトのベテラン?井藤(鳥羽潤さん)の紹介ということのようです。 5泊6日の治験を終了すれば一人20万円くらいの実入りになるということで、物見遊山の気分で参加した彼らを待ちかまえていたものは? それは内緒♪ タイトルの「SARU(サル)」はまんまお猿さんのことです。 治験とどういう風に絡むかというと… それも内緒♪ 知りたい方はレンタル屋さんへGO! 大森南朋さんは最初気付きませんでした(^^; 若白髪をオールバックにしてメガネを掛けています。 同じメガネでも鷲津とは違い、穏やかな常識人。 ごくごく普通の人物で冴えたところも、異常性もない。 慎重派ではあるけれど、若い人たちの間に混じっても気後れすることはない外向性も兼ね備えている。 そんな人物をまたまたなりきりで演じています。 主演ではありませんが、5人とも出ずっぱりなのでファンの方は必見かも♪ そうそう水川あさみさんがナース役で登場します。 コスプレ・マニアは萌え~かも(爆笑) 出番は少ないもののかなり印象的な役。 水橋さん、鳥羽さんはW主演といってもいいかも。 鳥羽さんかなり重要な役です。 そういえば知人にこの人によく似た人がいるんですよ。 本人もよく言われるということで自覚があるみたい。 でも本当にかっこいい人ってそのことにあまり関心がなかったりするんですよね(^^; なかなかおもしろい映画ですので興味のある方はご覧ください。 今夜は「風林火山」を観る予定♪ では(^^)/ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月16日 18時38分07秒
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