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さきほどニュースで個人事業主であるバイク便のメッセンジャーさんたちが組合を作って会社と交渉。
一割の賃金アップを勝ち取ったという特集をしていました。 個人事業主なんて、企業が自分の都合で考え出したシステムでしょう。 うちのコンビニでは経営統合で合併した途端、何の説明もなくバイトを個人事業主にしてしまいました(汗) 雇用保険はなくなり、労災もおりなくなり、有給休暇もなくなった… そんなことさえも聞かされていませんでした。 うかつな話ですがある日有休について尋ねた時、ようやくそのことに気付きました! 流通業界のほとんどがこういう体制でしょう。 バイトは仕事中に怪我をしても何の保証も受けられず、収入も得られなくなる… メッセンジャーさんたち同様、すべての個人事業主が反撃を開始したら企業は立ち行かなくなるでしょう。 給与アップ分はリストラするか、価格に上乗せするしかなくなる。 給料が上がった分、物価も上昇となったら元の木阿弥。 何か八方円く収まる妙手をぜひぜひ労使で考えていってほしいものです。 「風林火山」 今回は似たような立場の二人の女性が描かれました。 勘助を想いながら養女となるしかなかったリツ様と、景虎を慕いながら尼になるしかなかった浪様。 勘助は由布姫への想いに殉じ、景虎は毘沙門天に生涯不犯の願掛けをしている。 どうもリツ様は、まだ諦めておらず、あわよくば!を狙っている節が(^^; 「旦那様」ではなく「父上様」でしょ~が♪ そういうリツ様の有言無言のプレッシャーに勘助も困惑気味です(笑) 景虎もまた浪様の想いに気付きながら、応えてやれないことを「不憫」に思ったのでしょう。 浪様はただお側にいて、お世話をするだけで幸せだったと思うのですが… 景虎の心の負担にはなりたくない。 さりとて、他の人に嫁ぐことなどできない! 尼になる道を選ぶしかなかった浪様。 今後は景虎の無事を仏に祈りながら生涯を過ごすのでしょう。 それはそれで幸せ? 直江としては娘を手駒として使うことができなくなったワケでがっかりでしょうが(^^; 今回「信玄」となった晴信。 それにならって、勘助も「道鬼」に変身! 女はともかく、お酒はやめられないようで(笑) 戦もやめられないとは、信玄ともどもとんだ生臭坊主です。 今回も激しいちょう略合戦となっています。 宇佐見殿は平蔵が使えるかどうか試してみることに。 次週、平蔵の策は成功するのか? 今夜はもう遅いので「ガリレオ」は明日観ます♪ では(^^)/ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月30日 00時15分07秒
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