「新・マチベン」
今日はついていませんでした(;_;)台風に備えていつもより少し早く家を出たゆみね~さん。電チャリもバッテリー量は十分残っています♪電チャリって、横風にもけっこう強いんですよ(^o^)bカッパも着込み、長靴も履いて準備万端整えた!ああ、それなのに、それなのに…家を出てしばらくしたら、なにやらがくんがくんとするではありませんか!!もしや、これは…これは…パンクだぁっ!!!!しょうがないので、とりあえず空気を入れてなんとか職場まで行くことに(汗)最初は普通にこげたのですが、5分もすると、またがくんがくん!根性で職場まで乗っていき、帰りに職場近くの自転車屋さんで修理してもらいました。店が狭いので後輪部分だけを店内に入れての修理です(汗)おじさんご苦労様 m(_ _)m金1,200円なり(涙)ね! ついてないでしょう?「新・マチベン」今回のテーマはネグレクト。難しいテーマです(汗)何が子供にとって一番幸せなのか?傍から見たら不幸に見えても本人は幸福ということもあるかもしれませんし…実体験からくる堺田さんの意見はもっともです。反論する徳永さんですが、娘に預けた親戚の方を親だと思っていたなんて言われて愕然!似たようなテーマで描かれた映画に「誰も知らない」があります。放置しておいたせいで死んでしまった末の妹(涙)生活費もろくに与えない母親。そのせいで幼稚園にも行けず、言葉が遅れた妹。今の世の中で学校に行かなかったら就職もできない。将来部屋を借りられるかどうかも疑問(汗)精神的に自立していない母親なので、子供たちがいなくなってしまうと思えばその時は焦って反省もするけど、だからといって今後生活を改めるという保証はどこにもない。もし、きちんとした養護施設で学校にも通わせてもらえて、就職の斡旋もしてもらえるならその方がいいかもです(_ _;この件は、子供たちにはとりあえず養護施設に入ってもらって、もし母親に本当に反省する気があるなら、生活をきちんとしてから子供を迎えに行けばいい。安直にハッピー・エンドにしなかったのは賢明でした。こんなことに100%の正解はないでしょうから(汗)今回堺田さんが弁護士になった理由がおぼろげながら分かったような気がします。あのかなり癖のある性格の中に隠された弱者に対する想い。恩義のある義母のために家業を継いだものの、弁護士になる夢は捨てられなかった。今後徳永さん、岡村さんの事情もいろいろ分かってくるんでしょうね。人はみんな様々な事情を抱えて生きている。だからこそ人の痛みも理解できる…そういえば、今回はオリジナル・カクテル作ってくれませんでしたね♪「ノック・ダウン」なんて最高でしたけど(笑)あそこでつい口を出してしまうのがまだまだ人生経験不足?女は黙ってオリジナル・カクテル!そういう時こそ、何か捻りの利いたカクテルを作ってくれればポイント高かったんですがね(^^;次回は岡村さんをリストラした男が記憶喪失!?人は人を許せるのか!?今夜は「風林火山」を観る予定♪ では(^o^)/