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アパートの両隣の一戸建てのお宅に続けて招待されました。一軒目は大学で別の学部で学部長をされている女性の先生が、別の大学のマスターを卒業された(偉いです!)お祝いのホームパーティ。次の一軒はお葬式です。どちらも、まずお昼御飯が振る舞われた後、出席者および牧師さんのスピーチが2-3時間続き、その合間にお祝いの方はケーキカットでご主人がご本人の口に入れた後ご夫婦で出席者に食べさせて回るイベントがあり、お葬式はスワヒリ語で賛美歌を全員で歌ったり、コーラスや踊りの部分が随所にありました。
スピーチの時間は長いのですが、お祝いでは家族とご本人がお互いの良いところを全員の前で褒め称えたこと、葬式ではユーモアが随所に見られたことが、日本とは違う好印象を持ちました。 またお祝いでは"日本からわざわざお祝いに来ていただいた(笑)"と最初に自己紹介を指名されたり、葬式では喪主が友人たちとの記念撮影に続いて、我々夫婦を指名し皆に紹介してくれたり等、末席で静かにいるつもりの当てが外れました。これから益々行動に気をつけなければ(笑)。貴重な体験ができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.24 11:30:40
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