カテゴリ:自治会
また、まいったぜ!
はっきり言って、私とは考え方のレベルが合わない。 年に3回も行っている防犯パト。(主催は自治会連合だったり、PTAだったりいろいろ) 子供の通学路とかに、危ない箇所がないか? また情宣としてアピールするために、 地域内を練歩く。 後者の意義はよかろう。だが、前者、、、 歩いて、解かるのか? アウトプットが全く不明と思うのは私だけか? 人を集めてやるなら、ちゃんとその意義をもってしてやるべきだ。 私の町内には、危ない箇所はないが、 隣りの町内には人気のないところとかがあって、なのに一通り表通りだけ通って、 実際パトが必要な場所を飛ばしたから、熱意のある参加者から、ガツンと役員にクレームをつけられたことがあるのも、この行事。 主催者側に、知恵がない! ただやっているレベル、ということだ。 やるなら、効果を出すように工夫してほしいのだ。 そして、これも恒例となっている警察による講話。 地元交番や警察の担当警察官のお話というのは何回も聞いた。 大変便りの無いおじちゃんだったりするが、話は、地域の実際の犯罪状況だったりなのでまあ役に立つ。 今日は、所轄の課長レベルかな? スーツが来た。 話し方は、慣れているのだろう。 きちんとしているが、難しい言葉が並ぶ。 問題は話しの中身だ。 サミットがあるから、電車などでテロに繋がる怪しいものを見たら・・ とお願いの話! 場や、集まっている人の興味と全く合っておらず、自分の仕事を地域にお願いするのか?? こちとら、田舎オヤジどもじゃ! 地域の軽犯罪や子供を守ることに興味があってわざわざ集まったのだ。 お前はこっちに何をしてくれるんだ?? それを話してから、こちらに依頼せい! 行き成り、場違いな治安維持を依頼するのでは、、、頭が固いというか、お役所仕事に相違ない! どこかで書いた、こども110番 の話と同じだ。 目的と効果が忘れられ、お役所仕事になってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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