ノベルス(あ行)たとえこの恋が罪であっても
作者:いとう由貴 挿絵:門地かおり
【内容】
「そんなに男が欲しいなら、おれが代わりをしてやろう」!?
母の死により実父にひきとられた瑞樹は、
誰一人知る人のいない異国であるイギリスのパブリックスクールに入り、
そこでひとりの男と出逢う。
父の再婚相手の連れ子であり、生徒たちから憧憬を集める義兄のアルフレッドだ。
だが、男好きで問題ばかり起こした亡き母の子どもとして、瑞樹は冷たい視線に晒される。
頑張ろう、くじけちゃいけない。
健気に毎日を過ごす瑞樹にアルフレッドは次第に惹かれるのだが、
ある日の午後、全裸で男に仕えている瑞樹の姿をみてしまい!?
インターコミュニケーションCD☆たとえこの恋が罪であっても☆
【キャスト】
鳥海浩輔(アルフレッド)/野島健児(津田瑞樹)
森久保祥太郎(エドワード)/高城元気(アレク)/加藤亮夫(中山)
宝亀克寿(ジョンソン)/佐々木省三(ジェラルド)/中谷健太郎(少年1)
河野裕(少年2)/冨田裕美子(エリザベス)
原作未読です。キャストに惹かれて聴いてみました。
なんかひたすら野島さん@瑞樹の泣き声を聞いた気がします(笑)
義兄と学校の友人(?)から酷いイジメを受ける瑞樹が痛々しくて・・・
落し穴に嵌って泣いているシーンなんてこっちまで泣きそうに(>_<)
アルフレッドと両想いなのに、お互いの気持ちに気が付かず、まわりくどい2人にイラッ!
いや・・・実際はこんなもんだろうな~とは思うんですが。
もどかしくて仕方なかったですーーー。
宝亀×野島~なシーンには、なんか違った意味でドキドキ(爆)
宝亀さぁ~~~んっっ(T▽T)
イヤンなキャラなんですが(ヘンタイだった・爆)ツボった!
話の流れのテンポが良くって、原作読んでいなくってもすんなりと入れました♪
ラストもスッキリでめでたし(^o^)丿
鳥海さんの低めの声、好きだわぁ~(*´艸`)カッコいい・・・
森久保さんのイジワル~な口調もたまらんかった(Mっ気があるのか?)
フリートーク
このCDが鳥海さんと野島さんの「初対決」なんだそうですよ~♪
最近、フリートークに当たりが多く・・・このCDのフリートークも爆笑しました♪
宝亀さんが面白すぎだーーーっっ(≧▽≦)
BL作品での初絡み!!
しかも、お相手が某アニメで親子役の野島さんときたんもんだ!
宝亀さん、絡みをやってみたかったそうなんですよ(爆)
「次は祥太郎か・・・鳥海くんか・・・高城くんか~(ハハハ~)」
と、期待を込めて(!?)コメントしてらっしゃいました(笑)
鳥海さんも野島さんも高城さんのコメントも面白かったのに。。。
宝亀さんに全てを持っていかれたフリートークです(爆爆)
宝亀さん、バンザーイ・・・(!?)