財形住宅融資
財形住宅融資 『一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄のうち、最低どれか1つの貯蓄を1年以上続け、貯蓄残高が50万円以上ある人が借りられる公的融資。融資の種類は3つある。事業主=勤務先を通して雇用・能力開発機構(旧雇用促進事業団)から借りる財形転貸融資。共済組合などから公務員が借りる融資。この2つの融資が受けられない民間勤労者や公務員は、住宅金融公庫から直接借りられる(財形直接融資)。公庫との併用も可能』 つなぎ融資 『つなぎ融資とは、物件の引き渡し(所有権や抵当権の登記)から住宅ローンの融資実行日までの間に、一時的に行われる短期の融資のことです。住宅金融公庫の住宅ローンは、物件に抵当権を設定登記した後でなければ、融資が実行されません。しかし抵当権を登記するためには、不動産会社に不動産の代金を支払い、物件を自分のものにする必要があります。このため物件の所有権・抵当権の登記をし、その後、融資実行日までの間に利用されるのが、つなぎ融資です。具体的には、1.民間金融機関からつなぎ融資を受けて、不動産の代金を不動産会社に支払う、2.所有権・抵当権を設定登記する、3.公庫融資実行後、その資金でつなぎ融資を返済、という流れとなります。また住宅の買い換えの際も、売却した物件の売却代金が支払われるまでの間に、つなぎ融資を利用するケースがあります。』 アールイー不動産株式会社 今回の城西版・住宅情報タウンズの見出しは・・・ 『低金利の今、家を買う!』でした。 金利上昇傾向で住宅ローンの借り方に変化がでそうですね。 購入をご検討の方に 誰でも損はしたくないものですね