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カテゴリ:Book・CD・DVD・映画
先日から探しても見つからなくなっていた本が見つかった。
予告(?)していたとおり、本日、原書が届くのにあわせたかのように・・・。 ところで、本が出てきたのは、 キッチンのボールを重ねて収納している後ろにできたごくわずかのスペースからで、 背表紙を下にして本が立った状態になっていた。 「え~、なんでこんなところに~?」という感じだけど、 そういえば、最初はキッチンカウンター上に置いていて、 洗い物の水が飛んでぬれるといけないから、「どけなくては・・・」 と意識したところまでの記憶はあった。 そこで、キッチンの中も探してはいたんだけど、 まさかそんなところにはまりこむように納まっているとは・・・。 以前、鍵が見つからなかったときも、 「なんでこんな隙間に落ちているの??」って感じだった。 (これから探し物をするときは、 まず、ありとあらゆる隙間探しをしたほうがよさそうです)。 それにしても、見つけたときの自分はなんだか落ち着かなかった。 朝、もうとっくに出かけてなくてはならない時間だというのに、 どういうわけか、気持ちがおさまらない感じがして、 何度も玄関とキッチンを往復してました。 もしかしてなにか口にすれば落ち着くのかと、 飲み忘れていたサプリメントを飲んだりしていたのだけど、 そのサプリメントと同じ棚にあるボールのあたりにふと視線をやったら 「あら、こんなところに・・・」という感じで本が目に入ってきた。 やっぱり、出てくるタイミングをはかっていたのかも知れない。 今日、もしこの本が出てこなかったら、別の本を読もうと思っていた。 その本より前に読みなさいってことかもしれないし、 本の内容が頭の中で整理されるまである程度期間がかかるとされているから、 消化期間としてもう十分時間がたったから、良いよっていう感じかもしれないし、 この先読もうとしている部分を読むタイミングを計られていたのかもしれない。 とにかく、なにか意味があるように思います。 この本はちょっと変わった本です。 また何かの現象でも起こって、その本のせいだと確信できたら、 具体的にご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月01日 16時03分23秒
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