私は本来の自分とより一体化を進めて、今の人類に役立つような情報を提供したいと意図しました。
以下は夢物語として読んでください。
今回お話するのは、我々が今金星と考えている領域へと進んだ場合の話です。つまり、アセンションしたらどうなるかという話です。なお、ここで言うアセンションというのは、惑星意識レベルでのアセンションです。
惑星意識レベルでのアセンションが完了すると、今の我々との時間軸との連続性はなくなります。
我々の時間・空間というものは、きわめて限定されたものでして、むしろ多次元宇宙においては、そういったものの制約がないほうが自然であり、あたりまえなのです。
私が感じたところ、無理やり我々の時間軸に換算するとすれば、私が訪れた世界は西暦3000年はゆうに経っているように感じられました。
見た感じ、今の地球と何も変わりません。
変わりませんが、自然が今以上に多く存在しています。
これは、そう見えるだけではなく、実際に多く存在しています。
多くの地域は、人間の手が入らないようになっていて、そこで多種多様な動植物が生存しています。
この時代、人間と他の動物とは完全に住み分けがなされていて、人間は白くて巨大なドーム状の空間で生活しています。
その中は、普通の住宅街のような感じになっています。
ところで、今の我々は、昼間は活動して、夜は寝ますよね?
この時代で最も特徴的なのは、今のこの我々の生活スタイルが、現実世界と多次元宇宙に置き換わるということです。
つまり、半分は現実世界で生き、半分は多次元宇宙で生きるようになります。
どちらかというと、現実世界は休息をとるためにあるようなものであって、より活動的なことは多次元領域宇宙でするようになります。
多次元領域では、主に意識の状態で活動します。
意識でも体はもちろんありますよ。あるんですが、現実世界で生きるよりも格段に自由度が高くなります。
一方で、宇宙種族とのかかわりも強くなっていきます。
この時代、現実世界では緩やかな連合形態の国家が出来上がっていますが、それは、多次元宇宙においても同様で、さらにそれが宇宙規模に拡大したような感じです。
ですから、外人に会うのではなく、他の宇宙人に会うみたいな、そんな感じです。
我々が今感じている、外国(未知の文化)という観念が拡大して、宇宙種族(未知の文化)という風になっていく感じです。
でも、宇宙種族にはネガティブな存在もいるのでは?と思われた方。
ご安心ください。
この宇宙には、我々の想像を超えるような仕組みが施されています。
我々のことわざでそれを説明するにふさわしいものがあります。
それは、「類は友を呼ぶ」というやつです。
同じような進化レベルにあるものは、同じ次元にまとまり、そうではないものは、別の次元で暮らします。
それが、我々が今いる環境のように、いろんな進化レベルの者がごちゃまぜになっているのではないわけです。
住み分けをよりするような仕組みになっていくと言ったらいいんでしょうか、それは現実世界でも、多次元領域でも共通します。
人類はこの時代、いろんなしばりから解放されて、もっと自由に生きられるようになるんですけど、反面、その時代の人類にふさわしい、ポジティブな宇宙種族との交流が盛んになる、こんな感じかもしれません。
ちなみに、人類は宇宙船にも自由に乗るようになりますが、それは、プレアデス、シリウス、オリオン、アークトゥルスなどの人類にとってなじみのある存在達が緩やかな連合形態を形成して、人類に宇宙船等を提供していくようになります。
人類自身は宇宙船を建造するようになるには、もう少し時間がかかりそうです。
宇宙種族の多くは、ヒューマノイドです。
人間にとてもよく似た外観をしています。
繰り返しますが、人類よりも進化した良好な宇宙種族ですからご安心を(笑)。
ちなみに、人類も今の我々と同じ姿です。
金星にいるからといってユリ星人ではありませんのでご安心を(笑)。
現実世界に話を戻しますと、人類はこの時代、多次元領域に意識の状態で進出できるという、我々とははるかに異なる自由度を手に入れました。
それにともない、生活スタイルも今とはかなり異なっています。
まず、車というものが地上には存在していません。
この時代はまだ、地上での生活は、物質的要素が強く、地上での生活(物質世界)と、多次元領域宇宙での生活(非物質世界)とは、明確に分かれています。
ですから、人々はその世界の特徴に合った生活スタイルを選択するようになります。
つまり、自由に移動して自由を満喫したい場合には、多次元領域宇宙に出るという選択を普通にするようなります。
いわゆるエネルギーの問題も完全に解決しています。
人々はこの時代、地上においても、自由に空間からエネルギーを取り出せるようになります。
そのエネルギーは、いろんなところに使うことが出来て、自分にも使うことができます。
つまり、人々はこの時代、生命を維持するために食物をとるという習慣がなくなります。
生命エネルギーは、太陽光や空間から手に入れるようになり、食物をとるのはむしろ、薬のような感覚になります。
ファッションなんかもより個性が発揮できるようになっていきます。
それはなぜかというと、人類はこの時代、自らの思念でエーテル体を形成し、それを実体化できるようになります。
つまり、自分が着たい服を自分で作れるようになります。
「思いは現実化する」のすごいバージョンです(笑)。
この時代、人々は、自分の創造性を発揮するために仕事を選ぶようになります。
適材適所に、そういった人材が自らの意思で配置されるために、今の我々のような分業スタイルは維持されていて、いわゆる文明がそれによって成り立っている感じです。
ですが、お金を稼ぐために働き続けなければならないといった、奴隷のような生活はなくなります。
それは、多次元領域宇宙においても同様です。
人々はこの時代、自らがガイドとして、積極的に他の次元にいる自分を援助するようになります。
人々は、自分が何をすべきなのかを自覚して行動するようになるからです。
むしろ、多次元領域での活動が主になるような印象すらあります。
他方、地上に目を向けると、子供に対する教育というのは、存在しています。
存在していますが、子供はなんと言いますか、子供の体に大人の精神が宿っているといいますか、そんな印象があります。
つまり、霊的に見てきわめて成熟している感じです。
ですから、子供は我々の世界とは異なり、もっと自由に自分の意思でいろんなことを学びたいと思うようになっていきます。
ですから、上から押さえつけるような教育というものは、この時代には存在していないような印象がありました。
言語はまだ存在しているようですが、人々はテレパシーを普通に使うようになります。
ある意味、思念は筒抜けなんですけど、プライバシーはちゃんと保たれるような仕組みが存在しています。
人の個性を尊重する分、プライバシーはより尊重するように配慮されている感じです。
金星での全体の生活を見ると、我々のように単一の次元での生活はしなくなります。
人類はもっと、複数の次元で、今まで以上に活動的な生活をするようになります。
しかもそれは、同一の時代だけではなく、時空を超え、次元を超え、今の我々をも援助するようになります。
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