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カテゴリ:子育て
昼間、娘(3歳4か月)に本を読んであげてた。
今日は「大きなかぶ」と「かぐやひめ」を順番に。 「かぐやひめ」の裏表紙を指して、 「これ『たすたす』だね」 「たすたす?どれが?」 「たすたすだよ」 「たすたすって何?」 娘は本をめくって 「これ、たすたす」 「これ?これは、たすたすじゃなくて、竹だよ」 その後、また、かぐやひめを読んでると、 途中、ページをめくった途端、 「あ、たすたす、これだ!」って言う。 「これは、小判だよ」 「えー?たすたすだよ」 「これが竹で、これが小判」 指さして教えた。 「竹、小判か。」 そして、そのページを読んだ。 「中から小判がざくざくざくざく」 「ほら、たすたす!」 「あ、これか(笑)」 ザクザクが擬音だと思わなかったらしい。 娘の中では、竹を割ったら、中から「たすたす」が出てきた。 って言う解釈をしてたらしい。 もう、大まかな話の流れは分かるようになったけど、 細かいところに、勘違いや分かってないところが、 たくさんあるのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.04 19:41:47
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