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いもっこの大学生活日記

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2004.11.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
前の日記の「ごたごた。」では11/10までのことを書いた。

ごたごたした僕の心だった。


そんな日々の中、11/11、起こった事件だった。


この日、体育の授業があったのだが、僕は次の授業に英語の単語テストがあったため、体育館の端の方で一人で勉強をしていた。

そしたら一人で勉強をしている僕の所に、Nちゃんが来た。

僕は前日にKちゃんと電話して

「Nちゃんは僕がNちゃんを好きだということに気付いている」

ということを知っていたので、すっごく嬉しかった。

僕の気持ちを知った上で、僕の所に来てくれて、とっても嬉しかった。

だから僕は眠かったけど、テンションも上がって話していた。

楽しい会話ではなかったけれど、よく喋った。

んで、ある程度の時間、んと5分くらい経ったらまたNちゃんは女の子のところへ戻っていった。

また一人になったが、なんか嬉しくて勉強も頑張ってできた。

そしたらまたNちゃんが僕の所に来た。

おっ!!と思い、勉強そっちのけで話していた。

んでまた5分くらい話した後、Nちゃんはあり得ない行動をとった。

「んじゃ、勉強がんばり~や」

と言って僕の元を離れた後、


僕の目の前にいた違う男のところへ喋りに行った。

その男も一人で勉強していたのにもかかわらず、Nちゃんは僕の元を離れて、違う男のところへ喋りに行った。

僕の気持ちを知りながら・・・。

・・・・・・・

僕は切れた。

なんなんだ、こいつは・・・。

と思った。

デリカシーの欠片も無いじゃないか。

僕がイヤならイヤと言えばいいじゃないか。

そんな最高にムカつく行動すんなよ。

人の気持ちを考えろよ。

僕は一人で切れてると、遠くで僕のことを見ていた僕の友達たちが来てくれた。

僕はもう、ぶち切れてて、みんなにこの気持ちを吐き出した。

すぐ近くにNちゃんがいたので(僕じゃない男と二人で話しているのだが)僕の大きくなっていく声を友達は静めてはいたが、僕の感情はおさまらなかった。


なんか、前まではめっちゃ好きで、でもだんだん振り回されて、今は辛くて少しずつ「なんで僕をこんなに苦しめるんだ。」とムカついていた僕だったが、でもやっぱり好きでいようと思っていた。

あんなに人を好きになれたことは今まで無かったし、だからそのことの意味を無くしたくなかったから、ちょっとくらい好きな気持ちが下がってることに気付いていても、気付かないふりをしていた。

どんなにツライ思いをしても。やっぱりNちゃんはいい子だし、行動や仕草も可愛いし、もうこんな子、他にいないと思ってた。

だから好きでいようと思ってた。

軽く意地とかもあったし。。。


でも、こんなことされたら、なんか冷めた。

目の前でこんなことされたら、どーでもよくなった。

僕をつなぎ止めていた何かが切れた。

そう感じた。

あ~あ。

もう、どーでもいいって思おうとしても、どーでもよくなくて、なんか悲しくて、ツラくて、怒って、わけが分からなくなった。

だから、授業が終わってからソッコーでEちゃんに電話した。

僕はいっぱい話していっぱい怒った。

Eちゃんも一緒に怒ってくれた。

なんか、Eちゃんに話したら、少し落ち着いた。

Eちゃんが一緒に昼飯食べようって言ってくれたから、一緒に食べた。

なんか、Eちゃんといると落ち着いた。

怒りも少しはおさまっていった。

昼飯を食ってから、英単語のテストがあったので、受けて、次の授業(この日の最後の授業)を受けているとき、Eちゃんからメールが来た。

「Aちゃん!(僕のこと)遊ばない!?」

嬉しかった。

いいよと返事して授業が終わったら、待ち合わせして二人で僕んちに行った。

なんか二人でダラダラと過ごしたけど、Eちゃんといるとすっごく落ち着いた。

たわいもない会話をしていただけであったが、すっごく心地よかった。

んで寮の門限の時間が近づいてきたので、Eちゃんを原チャで2ケツして寮まで送っていった。

なんかEちゃんといたら落ち着いた。



え~と、夜にKちゃんからメールがあった。

Nちゃんの今後の予定を教えてくれるものだった。

この予定を見ると、Nちゃんは多忙な人で放課後は木曜日しかあいていなかった。

だから、


来週の木曜日に告ることにする。

で、Kちゃんのメールには

「私はいつでもAちゃん(僕のこと)を応援してるよ」

って書いてあった。

すっごく嬉しくて、今日の昼のこと聞こうと思ってKちゃんに電話した。

そしたらKちゃんもNちゃんのあの行動には怒ってたらしい。

んで、Nちゃんに

「なんであんな行動をしたの?Aちゃん(僕)に悪いと思わないの?」

と聞いたらしいのだがNちゃんは

「そこまで気が回らなかった。」

だってさ。

悪気は無いんだってさ。

・・・・・・・

いやいやいや。

そこまで鈍感じゃ、もし付き合ってからもやっていけるのかねぇ。

Kちゃん曰く、Nちゃんは例えKちゃんと二人で話をしてても知り合いがおったら、男でも女でもふらふらっとそっちに行くような子なんだって。

そーゆー部分だけはKちゃんも好きになれないんだって。

そーなんだって。

他はいい子なんだけど、そこだけは好きになれないんだって。

そーゆー部分があるってのは、ある程度知ってたけど、あそこまでされるとねぇ。

しかも無意識で悪気はないんだって。

なんそれ。

・・・・・・・・

僕、たぶん、もし付き合ったら嫉妬しまくるやん。

なんか、僕らって合わないのかなぁ。

僕、大好きな彼女がいれば他の女の子なんていらないのに。

大好きな彼女がいれば他なんてどーでもいいのに。

でもNちゃんは違うみたい。

僕ら、なんか合わないみたい。。。

悲しすぎるやん。

あんなに好きになって、あんなにNちゃんのとりこになって。

で、合わないって・・・。

もうイヤだ。


ってなことをKちゃんに言ったら、

「付き合ってNちゃんを変えていくしかないよ。」

だって。

確かにそうだよね。

でも、もう僕にそんな気力残ってるのか謎。

だいたい、もし付き合ったとしても最初は僕が好きになったんだから相手に合わせるんでしょ。

で、好きになってきてくれたら、相手を変えていくんでしょ。

そこまでする気力は僕に残ってるのか分からない。

もう何も分からなくなってきた。



僕はNちゃんを好きなのかも分からないし、Eちゃんがどんな存在なのかも分からない。

ただ、どちらともすっごく大切で、どちらとも失いたくない。

もうイヤだ。

Eちゃんは、もし僕がNちゃんと付き合ったら、彼女に悪いからって僕とは遊ばない。

そーゆー人。

だからもし僕がNちゃんと付き合うことになったらEちゃんを失うことになる。

そんのイヤだ。

Eちゃんを失いたくない。

Eちゃんと仲良くなりすぎた。

Eちゃんのことを知りすぎた。

もう失えない。

Eちゃんのことを好きなのかどうかは分からない。

でも一緒にいて落ち着くし、大切な人だ。

だからといって、Nちゃんが好きじゃないのか?って言われると、そんなことない。

Nちゃんとはたくさんの思い出があるし、たくさん好きだったし。

僕を成長させてくれたし。

大切な人だ。

だから二人とも失いたくない。

でもどっちかを選ばなくてはならない。

どっちとも失うかもしれない。

どっちとも失ったら、もう生きていけるのか分からない。

もう、心の中がゴタゴタし過ぎていて、なんなのかわけが分からない。

自分の気持ちが全く分からない。

あぁ・・・・・。

こんな状況で、木曜日告白する。

いろいろ事情があって、告る事を先延ばしにはできないのである。

今まで好きだったことは伝える。

あんなに好きだったことは伝える。

ただ、今好きなのかと聞かれると、もう分からない。

どーすればいいのか分からない。

なんも分からない。





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最終更新日  2004.11.13 18:40:17
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