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カテゴリ:リハビリテーション
昨日、大先輩から退職のメールを頂いた。
その方は、日本の理学療法士第1号のメンバーの方で何回かお世話になった先生であった。 日本にまだ理学療法士の名称がない頃、この職種を選んだのはどういう動機だったのだろうか? と思った。 理学療法士という名称が定着しつつある中で、その仕事の質は保たれているのだろうか? 理学療法士が『理学療法』の現場の中だけで業務を行って、業務拡大は可能なものだろうか? 僕が生まれた頃に理学療法士となって、日本のリハビリテーションの世界を開発・発展させてきた大先輩の先生に御礼と敬意を払うとともに、僕もがんばろうかなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.10 01:19:24
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